社会科学上の不満

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朝日新聞ガン無視、朝鮮日報評価、百田尚樹氏の「かえるの楽園」

2016-04-29 00:00:51 | マスコミ批判

  マスコミが気に入らないベストセラー本の紹介など行わないことは、もうバレバレである。過去に数十万部売れたマンガ「嫌韓流」は、爆発的に売れているその最中でさえ、朝のTVのベストセラー作品から外されていた。今回も朝日新聞がガン無視してきた百田尚樹氏の「かえるの楽園」をよりによって朝鮮日報が大々的に採り上げた。

 これは朝日新聞は面子丸つぶれであるが、それこそ「かえるの面に小便」か?他紙は如何なのか?

 312日、西宮市で行われた百田尚樹氏の新刊『カエルの楽園』の発売記念サイン会に対して、「サイン会を爆破す」という脅迫電話がかかってきた。結局、不審物は発見されなかったので、悪質ないたずらだったようだが、明らかな言論弾圧行為だ。ところがこの事件を大きく扱う新聞は少なく、報道された場合でも書名には一切触れられていない。
 そのような弾圧行為にもかかわらず『カエルの楽園』は発売直後から各書店で1位を獲得し、14万部突破のベストセラーになっている。現在の日本を取り巻く安全保障環境を戯画化したような内容は、ネットを中心に大きな話題を呼び、「子どもに読ませたい」「もう息子に読ませました」といった感想もSNS等で広がっている。

 ベストセラー作家の新作で、社会性を帯びたこうした作品がこれだけ読まれているということは、それなりの話題性のあるトピックだと思われるが、新聞の反応は押しなべて鈍い。これまでのところ、佐賀新聞がコラムで、毎日新聞が夕刊書評で取り上げただけという状況である。当然のことながら、百田氏の「天敵」とも言える朝日新聞は完全に無視している。まるで同書に注目が集まっては困るかのような反応だ。
そのような状況下で、意外な新聞が正面から『カエルの楽園』を記事にしている。「朝鮮日報」だ(「日本は『カエルの楽園』?」 45日 東京発・金秀恵特派員)。
 どちらかといえば、韓国に対して厳しい論調で知られる百田氏は、決して韓国メディアでの受けが良い人物ではないだろう。
 ところが、この記事では、客観的かつコンパクトにストーリーを紹介したうえで、
「百田はおそらく、中国が超大国として台頭し、北朝鮮が核ミサイルを撃つ中、日本だけが米国を信じ、『平和憲法』を守ってぼんやりしていてはいけない、という話をしたいのだろう」と述べ、
「百田の言行やイデオロギーに嫌悪感を抱く知識人は、日本にも少なくない。しかし、売れている。本を書くたびにベストセラーだ」と結んでいる。
ソース:デイリー新潮
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/04111530/?all=1

 滑稽な話ではないか?これが日本のマスゴミの実態である。まさに「腐れ外道」とはよく言ったものである。この本は本国の韓国から評価されている。朝日新聞内の在日は如何いう反応であろうか?そうか?在日朝鮮人(北朝鮮)側の方や中国共産党のエージェントの方々にはたいした事ではないのか?日本下げ下げの記事を垂れ流すのが本来の任務であるのだから。

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宗主国中国さえ呆れる朝鮮民族

2016-04-29 00:00:14 | 社会常識と教育

 意外に思われるかもしれないが中国人の朝鮮人嫌いも想像以上である。3年ほど前に中国国内でネットにより、嫌いな国のアンケートを採ったことがあった。120万人が母数のアンケートである。反日デモ等の時期であり当然嫌いな国民1位を「日本人」にしたかった中国共産党の御用学者たち、しかし結果は「韓国人」が1位であった。中国人の韓国嫌いというか朝鮮人嫌いは凄いものである。日本人の想像を絶するものがある。これは韓国だけでなく北朝鮮に対しても、いや朝鮮民族に対し中国人が有する心情であろう。

 中国国防大学の喬良教授(空軍少将)は1日までに、北朝鮮が経済援助を受けながら中国の意向を無視して核実験を実施したことを念頭に「今の中国に対する北朝鮮の態度は絶対に容認できない」と批判した。
香港誌のインタビューで述べた。中国軍幹部が公然と北朝鮮を批判するのは異例。
 喬氏は、中国が長年、北朝鮮を援助してきたとした上で「いつも人の物をもらい、人の物を食べているのに、人が嫌がることをして不快にさせてはいけない。そんなことは許されない」と核実験に対するいらだちをあらわにした。
 また米国が北朝鮮の体制の安全を保証しない限り、北朝鮮は核開発を続けるとして
「平和への鍵を握っているのは米国だ」と指摘した。(共同)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160301/frn1603011828013-n1.htm

 

 そもそも「朝鮮」と言う国名さえ明が決めた国名である。朝貢(貢物)が少なくみすぼらしい(鮮)ということで、「朝鮮」とつけたのである。故にその国の国民を「朝鮮人」と言うことになったのであるが、これは大出世である。中国は中華思想により世界の中心は中国と考える。故に周辺国は、倭、戎、蛮などなどの蔑称で呼ぶ、朝鮮は汚わいの「ワイ(ノギヘンがサンズイになった『穢』と言う文字)」と呼ばれていた。倭とはチビと言う蔑称であり、「ワイ(ノギヘンがサンズイになった『穢』と言う文字)」とは糞尿まみれと言う蔑称である。

 楽浪郡等の4郡は城塞であり壁の外は糞尿まみれの朝鮮人「ワイ(ノギヘンがサンズイになった『穢』と言う文字)」であった。この4郡を朝鮮半島に置いた理由は日本からの貢物のルートを確保するためである。旧唐書(クトウジョ)に記されている。日本からの貢物の価値はそれ程高かったということである。古代中国の玉(ヒスイの勾玉)は炭素元素分析の結果糸魚川のものである。これを魏に3個朝貢と国史に残すほど貴重な物であった。日本からの途上朝鮮半島には汚賊と呼ばれる糞尿まみれの山賊が跋扈していた。

 このような事は現在の教科書には出てこない。しかし調べれば直ぐに解ることである。日清戦争(1894年)以前の朝鮮半島は糞尿にまみれた世界であった。これは世界中(旧パワーズ)の国立図書館に行けばその記録が残っている、バチカンにも。英国のイザベラ・バート女史はもっと客観的に記している。「不潔な東洋の土人」が住む朝鮮半島と当時は呼ばれている。

 その朝鮮民族の卑怯さは、日米ソ軍部はイヤと言うほど知っていた。しかし理想主義の寝言に酔う政治家(現場を知らない輩)には「そこまで酷いとは」と信じてもらえず、朝鮮戦争でも米ソ両軍から同様に呆れられていたのだが、マスコミや一般国民に伝わっていなかったようだ。故に朝鮮民族の行動に今更のように驚き呆れている。

 本来、朝鮮人の躾の上手い中国もとうとう匙を投げたということか?2千年の宗主国様の歴史を持っても、朝鮮民族は開いた口が塞がらない民族と言うことか?

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