中国の環境破壊

　中国の環境破壊の凄まじさは今週の写真週刊誌にも掲載されています。６本手のあるカエルや双頭のスッポンなどの奇形種が多数掲載されていました。天気は西から変わります。つまり中国の大気汚染は数日後には日本にくると言うことです。また黒潮は中国の沿岸部をなめて日本に来ます。中国の海洋汚染が日本に影響を及ぼすということです。その良い例が越前クラゲではないでしょうか。越前クラゲも「長江河口に原因がある」といわれていますが、まだ少数意見なのでしょうか？あまり大々的に報道されません。しかし、ロシアは国境の水質汚染について中国にクレームをつけています。
　中国の環境破壊はその大国故に地球を破壊する、現況であるかのようです。過去に「日本で60億のシラミ」と言う興味深い漫画がありました。地球が氷河期に突入するという作品でした。しかし、この温暖化の直後に氷河期に突入するという学者もいます。
　これだけ、環境破壊が限りなく黒に近いグレーの中国に、グリーンピースの連中はどのような行動を行っているのでしょうか。まさか「反捕鯨だけ」ではないでしょう。