海鮮かた焼きそば

ひらめきと運と少しの努力

ばばあと利き目

2016-03-06 14:31:39 | JOG-ZR


この前、朝の通勤途中にばばあを2回ほど轢きかけました。

ひとり目は、コギレイな格好をしたばばあ。歩道から大きくはみ出て、ほとんど車道の真ん中を歩いていました。
歩道の障害物を気にしての歩き方だったけど、右側への注意がまったくない。おいらは原付なので、なんとか横を通れたけど、後続の車はたぶん通れなかったと思う。

ふたり目は、広い県道にでたとこで、路線バスがバス専用の路側帯に停車してる時でした。お客がまだ乗り降りしていたので、そのまま右を通りすぎようとした時、バスの前方からばばあが道路を横断してきました。3メートルぐらいしかなく、左に避けてなんとか轢かずに済みました。
ばばあは、左側だけ気にしながら1回も右を見ず渡りきりました。
もし車だったら確実に轢いてました。

よくお店から左折で道路に出ようとしてるばばあも、左側を何回も確認して右側は最初に見ただけで、その後かなりの時間が過ぎてるのにも関わらず左側を見たまま道路に出てきてぶつかりそうになることがあります。
はっきり行って左折なので左側から来る車は自分のいこうとしてる車線ではないので歩道側だけ気にすればよいのにと思うのですが、ばばあは左側から来る車が気になるらしい。

YouTubeの事故動画でも歩行者が右側を見ずに轢かれるものが多くあります。これは、ばばあになって視野が狭くなるのと、利き目が関係していると思います。
グランドの反時計回りとかライダーが左コーナーのほうが得意というのも、右目が利き目という人が多いからだと思います。
おいらは、むかし野球好きの父親に左打ちに変えられたので左コーナーもそんなに苦手ではありません。

左目も意識すれば鍛えられるみたいですが、ばばあはむりっぽいです。

ばばあの右を車、バイクで通るときはかなり気をつけなければいけませんね。
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2 コメント

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Unknown (buchi)
2016-03-08 14:14:16
左コーナーが得意なライダーが多い理由は諸説あるけど、buchi理論でいくとそれは目じゃなくて利き足に理由があるね。左コーナーは軸足の左で踏み込んでブレーキに備える右脚が自由になる。一方右コーナーは踏み込みの為に右脚の自由が奪われる。ブレーキが操作し辛いからいう説にもつながるけど、全然リアブレーキ使わない人もいるからね。ボールを左足で蹴ろうとすると不安定に感じるのと同じ原理だね
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Unknown (おおばかめぐみ)
2016-03-09 15:03:03
軸足理論でいったら野球で右利きみんな右投げ左打ちになっちゃうぜ。左打ちで打つときの軸足は左だもん。左打ちは左目で自分の内に入ってきたボールを狙うので右目だとなかなか当てにくい。まあライダーの左コーナーが得意なのはほかにもいろいろな要素があると思うけどね。
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