

東京、日本橋にオープンしたアートアクアリウム美術館。
大きな水槽?っていうかガラス瓶にたくさんの金魚が入っていてかなりインパクトがありますね。
ただ、金魚にはかなり過酷な環境に見えちゃいます。
コケ、汚れを一切みせない展示環境は水族館とはちがいます。
毎日、何百匹という金魚が死んでオープン前のメンテナンスで水槽から出されているんでしょうね。
金魚入れ替えで、展示日と休憩日と分けてればいいんだけど、たぶん入れっぱなし。

金魚と見せかけて、熱帯魚の改良品種のパロットいれてるし(笑)
パロットは丈夫だし、熱帯魚なので照明には強そうだけど、泳ぎの苦手で暑さに弱い琉金はかなりつらいと思う。
たぶん、金魚が集まらず、散らばるように水流つけてると思うので、このデカイガラス瓶の金魚で展示が終わるまで生き残るやつはいなさそう。
あっ、うちのアロワナアクアリウム掃除しないと(笑)