2月16日(水)
今日から3月13日まで、すずの音ホールで村内の陶芸家 平林昇氏 の土と炎の陶芸作品が展示されています。
村で生まれ育った昇さんは、川西のリンゴ園に囲まれた場所に居を構え、作品創りをしていらっしゃいます。
備前の土を練り形を創り、赤松の炎でまるで生き物のような表現を見せる「備前焼」と、白のうわぐすりをかけた素敵な雰囲気のお茶碗、奥様の手による布製の「茶入れ袋」など、お人柄が偲ばれる温かな作品の展示です。
この作品は、生活の中で毎日使うと艶が出て深い味わいを感じさせ、自分だけの器になってくるから不思議です。
郷土の作家の備前焼展示は、なかなか素敵です。
ぜひごらんいただき、作家として大きく育っていけるよう応援しましょう。
電話番号は 0261-62-4278 です。
思い出にまたプレゼントに最適ですよ。
今日は北アルプス広域議会でした。議場の窓から雪の北アルプスがとてもきれいに見えました。
