大岡川にカモの姿を見る時節となった。集団で水面に浮かぶカモは冬に飛来する水鳥で古代から食用として親しまれている。
紅葉の時期になると庭の片隅にある植物の葉が黄色となって冬到来を感じる。自然は凄い！それぞれの植物が気候に順応してそれぞれの姿を表現していく。変わらないようで変わっていくこれが人生というものか。
ランドマークプラザビルの入り口に置かれている植木鉢に植えられた植物は何というのだろう。また入ってすぐに曲線のエスカレーターがある。国内で３６台、世界で三菱電機にしか製造できない貴重なものである。分かりました｢狐の顔」で先月千葉への旅行の際に購入してきました。
コロナ禍で老人会の行事は一切無しの1年でしたが、年に一度のお誕生会に細やかながら我がクラブではカードを作成して会員の方に粗品を添えてお配りしました。会員40名で平均年齢81歳、役員4名の平均年齢が86歳とまさに高齢化クラブへまっしぐらと言ったところです。
磯子の岡村天満宮に獅子の子落とし像や狛犬などが面白く設置されている。子供抱く狛犬は色づけされ古い狛犬だと思う。
横浜16号国道沿いの曙町から吉野町間の片側にある商店などに設置された看板を少し撮ってみた。そして、京急日ノ出町駅周辺の景色。
商店街通りの一角に小さなお店がある。その看板を見ると麺類のお店で神奈川の三大麺は、①サンマー麺､②タンタンメン、③タンメンと表示されていた。そう言えば、「うらふねクイズラリー」の問題で「世界三大料理は､フランス・中華・トルコである」〇or✖の問題があった。そして何時も大勢の行列がある「ラーメン二郎」である。
朝夕、歩道に群れている鳩の姿を良く目にする。鳩の羽はそれぞれ異なりまるで潮干狩りでのアサリのようでそれぞれ異なった羽模様を持っている。
街中を歩くと興味のあるいろいろな風景に出会う。これらの山茶花も手入れされてスッキリしたものや自由奔放に咲き誇っているなどそれぞれに趣がある。
街路樹、公園内の樹木を見ていると枝を切り落とされた跡やこぶのならびなどから何となく又はじっくり見ていると歩との顔のような感じがする樹木に出会うことがある。今回もそう感じてカメラに収めてみた。
早朝の大岡川に一艘のの運搬船が航跡を残しながら海へと向かって行く。両岸に打ち寄せる波、船主による滑るような航行に遠ざかる船を追う一瞬の風景である。
伊東市宇佐美にて川にいる白鷺を観察していると､流れの中に立ち獲物を狙っているようだ。その瞬間口にくわえた物がありどうやらハゼのようだ。しかし素早い瞬間だった。
生きるとは、呼吸をすることではない。行動することだ。（ジャン・ジャック・ルソー フランスの思想家1712～1778）
「解説」「人生100年時代」と言われるようになりました。長い人生をマラソンに例えると、あなたは今、どのあたりを走っていますか？ 序盤を走っている人には実感がわからないかもしれませんが、私たちは人生に限りが有ることをつい忘れてしまいます。気乗りしないことを明日へ先延ばししたり、時間がないと忙しさを理由にしたり、それは、明日も今日と変わらない一日が待っていると思っているからでしょうが、明日がどうなるかなんて誰にも分からないはずです。
作家の宇野千代は「頭で考えるだけのことは、なにもしないのと同じことである」と言いました。来年は「やってみる」を目標にしてみませんか？きおっと今年以上に素晴らしい年になるはずです。（宇野千代氏は大分県臼杵市出身・臼杵石像は地元の画家による）
「解説」「人生100年時代」と言われるようになりました。長い人生をマラソンに例えると、あなたは今、どのあたりを走っていますか？ 序盤を走っている人には実感がわからないかもしれませんが、私たちは人生に限りが有ることをつい忘れてしまいます。気乗りしないことを明日へ先延ばししたり、時間がないと忙しさを理由にしたり、それは、明日も今日と変わらない一日が待っていると思っているからでしょうが、明日がどうなるかなんて誰にも分からないはずです。
作家の宇野千代は「頭で考えるだけのことは、なにもしないのと同じことである」と言いました。来年は「やってみる」を目標にしてみませんか？きおっと今年以上に素晴らしい年になるはずです。（宇野千代氏は大分県臼杵市出身・臼杵石像は地元の画家による）
日頃の散歩コースを変えたところ一軒家のブロック塀に小さなお人形がひな壇のようにして飾られていた。主の趣味か！
