昨日、国立新美術館での日展鑑賞に出かけた。滋賀県の陶芸家高橋政男氏の招待を受けて毎年出かけている。高橋氏は隔年ごとに横浜高島屋で個展を開催している。日展の常連でもう30回以上の入選を果たしている。日展への応募は、日本画、洋画、工芸美術、彫刻及び書の応募作品は、14,000点余内入選は2,000点ほどとのことである。
先生の作品は、芸風を重ね作品自体に重厚さを増し斜めに金色に輝く光は物事の達成感を表明しているのだろうか落ち着いた色合いでどっしりとした作品に作り上げている題名「山稜」に先生のにこやかな笑顔が浮かんでくる。六本木には三重の雪だるまが出現し師走の街風景を見た。なお、「狛犬」を描いた画に初めてであったので紹してみる。
先生の作品は、芸風を重ね作品自体に重厚さを増し斜めに金色に輝く光は物事の達成感を表明しているのだろうか落ち着いた色合いでどっしりとした作品に作り上げている題名「山稜」に先生のにこやかな笑顔が浮かんでくる。六本木には三重の雪だるまが出現し師走の街風景を見た。なお、「狛犬」を描いた画に初めてであったので紹してみる。
今年の作品も悩みぬいて作っていました。
信楽も寒い日が続いていますが、来年の個展に向けて
作品作りに励んでいます。またお会いする日を楽しみにしています。