いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

大晦日に見る門松

2013年12月31日 16時49分21秒 | 兎に角書きたいの!
 迎えた大晦日!午前中妻と恒例の墓参りに出かけ帰りにそごうに寄り3日に出かけるお土産を購入した。

 往復の車窓から眺める街の雰囲気は今までとは異なる風景と感じた。それは門松である。以前に見るような門松があまり見られないことである。民家は門松のないところ玄関にお飾りをしているとこなど昔の正月の雰囲気がない。ビル街も殆どが門松なしの風景である。以前は自動車に飾りをつけて走るのが常識であったが今はその風景は全くと言っていいほど見られない。

 デパートの食品街は人でごった返し内なるところでそれぞれの正月を迎えるのであろうが、門松の減少は時代の流れだろうか?私の住む町内はとび職に依頼するところと自分で飾る家に分かれている。門松と言うと名古屋を思い出す。名古屋は松に根が付いているものを飾っていた。

 大晦日は天候に恵まれあちこちで新年を迎える行事を控えている。我が家では音色による大晦日を過ごしている。お寺の梵鐘、教会の鐘そして港に停泊する汽笛の音色を聴きながら新年を迎えている。今年はこれに花火の音が光が加わるようだ!

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