いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

東儀秀樹雅楽師・日比谷公園

2015年10月08日 14時48分40秒 | おやじ日記
 10月7日日比谷公会堂にて産経新聞社主催「はじまりの奈良」と題し春日大社第六十次式年造替 記念シンポジュウムが開催され妻とともに赴いた。基調講演は東儀秀樹氏で「君が代」と「仰げば尊し」を演奏し東京オリンピックの国歌吹奏は是非雅楽でと強調された。第2部出演者は、春日大社宮司花山院 弘匡氏・帝塚山大学教授西山 厚氏・奈良県知事公室審議官中西博康氏そして産経新聞編集員安本寿久により興味誘う話を頂いた。出演者は関西の方々で面白くおかしく真摯に発言され感銘を受けた。
 特に、東儀氏による「君が代」演奏と君が代の「君」について、神話に登場するイザナギ(キ)とイザナミまで遡ると説かれる。それぞれの語尾、「キ」と「ミ」で君を表現していると!面白い仮説に出会った。
日比谷公園内は大木が点在し興味を魅かれた。
           

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