憲法前文「……平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」を裏側から解釈してみる。「平和を愛する諸国民」とあり日本人は含まれない。従って、日本人は約束を守らず務めを果たさない国民であるから、日本の安全と生存の保持は諸国民に委ねる、となる。この憲法前文は終戦直後、連合国軍司令部(GHQ)民政局で法務経験のある3人の米国人が起草にたずさわったとされている。これに対して日本側は修正を要求したがGHQに拒否され現在に至っている。
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