いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

週刊新潮の見出しに引かれて

2007年07月10日 08時02分20秒 | 兎に角書きたいの!
 週刊新潮の7月5日号を購入した。新聞に記載された週刊新潮の見出しから是非読んで見たいと思わせる二つの見出しに誘われて。
 一つは、又市幹事長「愛人マッサージ醜聞」社民党の「政治的謀略」弁明を嗤う
 二つ目は、「丸山弁護士」朝鮮総連「架空売買」仲介者「元スキャンダル歌手」の大接点の見出しである。
 一つ目は、日頃硬いことばかり言っている人が、との思いが強かった。嗤う以外に何の思いも無いが政治家ってな~ こんなものか。
 二つ目は、この人がTVに登場したころから私は、何となく胡散臭さを感じ虫が好かなかった。この人が登場するTVは見ないし、出てくればチャンネルを変えていた。記事の内容もそれに近い。
 「丸山弁護士の顔は見たくありません。テレビに彼が登場したら、チヤンネルをすぐ変えるんです」そう語るのは、かって本誌で、丸山氏を告発した男性である。末期癌で意識が朦朧とした母親から委任状を取り、1,100万円もの法外な弁護士報酬を支払わされた被害者の息子さんだ。と記述している。
 今朝の産経新聞によれば、「自民党から出馬する丸山氏は6月27日、選挙事務所開きの際、民主の横峰氏と選挙運動を一緒に行うことや……など”おきて破り”の構想を示し云々」と報じられていた。週刊新潮によれば、この人は政治家願望の強い人であるらしいがそれは別にどうこう言うことではない。
 しかし、この人が自民党の「比例」候補になったことが私には解せない。投票は、人物で選ぶ人、政党で選ぶ人とそれぞれであるが私は政党で選ぶ。その私にとって、この人が自民党の候補とされたことに非常な戸惑いを今感じている。
 7月29日の投票日までに、自分の気持ちをどのように整理するか悩むな~

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