いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

猫:犬:猫の環境

2012年05月15日 11時02分34秒 | 兎に角書きたいの!
 この世には犬派と猫派が存在する。我が家は犬派で10年前まで血統柴犬がいた。19歳3月の間家族と共に過ごした。犬の存在でどれだけ癒されたか!特に長女の病気入院中は!

 ところで我が家の両隣は猫派でそれぞれが猫を飼育している。1軒は2匹。家の中で飼育しているので外に出ることはない。ベランダでのんびりと寝そべっている。

 しかし、もう1軒は9匹の猫に食事を与えている。飼育するのはいいが餌を与えるだけで日中はあちこちに出没している。猫の糞尿は格別に臭い。植木などは尿にやられ丹精した草花は枯れて防御に懸命である。防護網を10個以上その他もろもろのもので対策を講じているがうまくいかない。お年寄りで子供をあやすように餌を与えている。近所の人もその事実を承知しているが注意するまでには至っていない。

 昨日、我が家のところでミャー、ミャー!の鳴き声に植木をどかし障害物をかたずけたところ黒色の子猫1匹見つけた。そのあとも鳴き声が!声のする箇所を夫婦で搜索したところ茶系の子猫を発見した。これからは11匹の野良猫が近所を徘徊することになる。防護策を強化していかなければならない。

 餌を与えるだけで自分自身が楽しんでいる。このような人は「迷惑をかけている」の意識がないようだ。TVでよく放映される騒音、ゴミ問題などで殺人事件が起きる世の中である。どう解決していこうか悩んでいるところである。

 猫は自分の領域内では糞尿はしないと言われている。対応策では、酸を巻くといいとか草のドクダミがいいとか販売されている猫退治薬剤…どれもうまくいかない。侵入をどう防ぐか!我が家の領土問題である。

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