ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

突風で倒れた門扉の柵、通り掛かった女性の首に突き刺さり重傷。

2011-06-01 19:22:31 | 日記
扉が郵便ポストに引っ掛かり、押し潰されずに済んだのは不幸中の幸いか?

『30日18時10分頃、大阪市天王寺区上之宮町の路上で、電線メーカーの鉄製門扉(高さ1.6m、横4.1m)が倒れ、上部にあるL字形の侵入防止柵が、通り掛かった奈良市中山町の笹田啓子さん(55)の首に突き刺さった。笹田さんは重傷という。当時、大阪市内は強風注意報が発令中で、目撃者らも「突風が吹いて、突然門扉が倒れた」と証言。天王寺署が原因を調べている。発表によると、門扉は道路側に倒れた際、郵便ポストに引っ掛かり、笹田さんは押し潰されずに済んだという。通り掛かった男子高校生2人が門扉を持ち上げて助けたという。近所の女性は「夕方、庭の植木が激しく揺れる位強い風が吹いていた。人通りの多い
道なので、怖い」と話していた。現場は、近鉄大阪上本町駅の南約300mの繁華街。』

強風注意報が発令中の最中、出歩くとは、何たるチャレンジャー。

仕事であれば仕方が無いと思うが、買い物程度だったら止めておいた方がいい。

重傷とは言え、命は助かったんだから、電機メーカーを相手に高額の賠償金を踏んだくってやるといいんじゃないかな? 黙っていても、電機メーカーも賠償金は払うだろうが、治療費と見舞金程度のスズメの涙の金額で済ませようとする筈。

ここは専門家に間に入って貰って、出来るだけでかい金額を請求すべきだな。常識の範囲を大きく逸脱していなければ、メーカーも渋々とは言え、支払いに応じるでしょ。

ちゃんと請求しないと駄目だぜ。


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