手紙の書き直し。

今日は午後から手紙を書き直している。

やはりこの間、一日で作った文章だと、

どうしても不安が出てきた。

昨日は街の喫茶店で考えていたが、

意外と人の気配などが邪魔して、

ほとんど集中できなかった。

なので、今日は自宅で書き直し。

行き詰まるが、止むを得まい・・・

あともうちょっと。頑張れ。

手紙を下書き。体調はいまいち。

昨日、彼女の両親宛ての手紙を書いてみた。

大げさな表現はなくし、なるべくシンプルに、
言いたいことを長すぎず短すぎない程度にまとめた。

全てをそこで表現する必要はないと思うから。
あくまで会ってもらうためのきっかけだ。

点数を付けるとしたら何点なのか・・・
こんな文章、なじみがないから正直よく分からない。

自信がないわけでもない。
おそらくほとんどの人が書いたこともないし、
娘の彼氏からもらった人もまずいないだろうから、
何とも言いようがない。

言えるとしたら、
「きっと悪くはないだろうから、否定はされない内容」
じゃないかなとは思う。

これで効果がなかったらどうしようか・・・などと、
今は考えたくない。


体調は、いちいち気にしてても仕方ないのだが、
どうも仕事中にクラクラすることが多い。
ちょっとした移動でも、回数を重ねると、
脳に負担がかかってしまっているようだ。

耳鳴りは常時。
気にしてしまうと頭を刺激するような気分になる。
共感されないとは思うが。


いつもシンプルに書いているつもりなのに、
何だか最近は量が多い。
ストレスが溜まっているのか・・・。

よく分からないが、体調の変化や気持ちの移り変わりを
自分で確認するためにも、これからも適宜記録していきたい。

久々に生活保護の話。

働きながらも、給料が少ないため生活保護を受けている人もいる。

そういう就労者に対し、毎月の就労収入の控除以外に、
さらに特別に控除してあげる制度が「特別控除」である。

ざっくり言うと、就労努力への「ボーナス」のようなもの。

だから、働いていない人には特別控除は関係ない。

しかし、どうも「特別」という名前から、
「全ての保護受給者に対して“特別”に支給されるお金」と、
勘違いしている人も多いのではないかと、
ネット上のコメントを見ていると、何となくそう思う。

生活保護のニュースでは、
「生活扶助」「住宅扶助」「一時扶助」「就労収入」
「基礎控除」などと、
分かるような分からないような名前がたくさん出てくる。

理解するのは難しい制度だが、本当に受給が必要な人まで
攻撃してしまうような意見が、いつまでも多いような気がして、
ケースワーカー時代を思い出すと、本当に胸が痛む。


前にも書いたかもしれないが、
やはり生活保護受給者の急増の原因は、不景気である。
確か、いわゆる「派遣切り」のブームで一気に火が点いたと思う。

だから、景気がよくなっていかない限り、
求人も増えないし、給料も上がらないし、解決しないと私は思う。

理想論かもしれないが、低迷している「農業」に
解決の糸口が見えないものかと、漠然と考えてしまう。
いかん、まだまだ考えが浅い・・・

結婚した幼馴染みからのアドバイス。

彼女のご両親は、私と彼女の結婚を反対している。

理由はいろいろあるようだ。
ただ、彼女の母親は、
銀行マンか、弁護士などと結婚させたいらしい。

ドラマのような話だ、と思う。



最初は彼女も、親の意見で考えがブレていた
しかし、次第に親の理不尽さに気付き、
親に反論するようになっていった。

つい先日の休み、彼女が待ち合わせに遅れてきた。
その理由は、母親に怒られていたから、とのこと。
「結婚するなら縁を切る」とか「出ていけ」とか言われたらしい。

彼女がご両親に私との交際を報告したのは３年前だが、
全くご両親の考えは変わっていない。

今年度のはじめ、彼女の母親にごあいさつしたが、
父親にはまだ会っていない。
釣書も書いて彼女伝いに渡しているのに、全く進展がない。

もう、彼女宅であいさつさせて欲しい。
私の審査はそこでして欲しい。
そう思えてならない。

しかし、ご両親は、私が実家に来ることを拒んでいるらしい。

家に行くことも困難な状況。
どう打破すればよいのか・・・



その数日後、昨年末に入籍したばかりのＹ君夫妻と一緒に食事をした。
Ｙ君とは幼馴染である。

彼は理系の大学を卒業後、医療薬品の営業職である「ＭＲ」としてずっと働いている。
彼曰く、結婚にあたり「俺は手紙を書いた」とのこと。
自分の夢や彼女への想いなどをしたためて、ご両親に渡したらしい。
奥さん曰く、手紙はとても効果があったとのこと。

さらに奥さんは、私の彼女の母親がいつまでも結婚反対であることに触れ、
「女はネチっこいからいつまでも引っ張る。考えを変えない。」と言い、
父親の方にアプローチしてみてはどうか、と女性ならではのアドバイスをくれた。

ただ、彼女の父親が大学教授（理系）であると伝えると、
理系出身のＹ君から「理系の先生はちょっと難しいな～」ということを言われた。
おそらく、当たっているのだろう。

私は彼と同じ手法で勝てるとは思わないが、手紙は効果がありそうな気がする。
ただ、注意しないといけないのは、「書き方」なのだと思う。
文系ではない、サービス業の人でもない、
田舎の人でも、低所得者の人でもない、
理系の研究者であり、プライドの高い人に、読んでもらえるような内容。

難しそうだが、大事な娘さんをもらおうとしているのだから、
それなりに手を尽くさねばならないのは当然と言えば当然か。



結婚なんて、もっとすんなり行くものだと思っていた。
しかし、見事にそうではなかった。
ただ、楽観視し過ぎていた私にも問題はあるのかもしれない。

手紙・・・
やってみようか・・・

今日で退院2ヶ月目。

退院して、今日で2ヶ月経った。

あの頃に比べたら、これでも回復した方だ。


退院して１ヶ月後くらいに散髪をした。

あの時は、まだ外出が怖かった。


その１ヶ月後、だいぶ外出が平気になった。

ただ、まだぐらつきは残り、左耳も良くなった感覚がない。

道のりは長いことを、どうしても意識してしまう。

でも、そんなもんだろう。

ケガの治り具合は、誰だって気になるもんだ。

まだしばらくは、こんなことを繰り返していくのだろう。

コーヒーとの再開。

入院中にカフェイン禁止と言われていて、
復職した時くらいまで、カフェイン摂取が怖かった。

しかし、もうここまで回復したら、おそらく大丈夫だろう、
と自分で判断。
昨日、ついに、2ヶ月以上ぶりに喫茶店でコーヒーを飲んだ。

先日買った、カフェインレスのインスタントより、
断然旨い・・・（泣）

喜びと、
ちょっと悪いことをしたような緊張感とが入り混じった、
何とも言えない再開だった。

『たくらむ技術』から学ぶ、身の丈に合った生活。

先日、『たくらむ技術』（加地倫三著　新潮新書）を買い、
今日、読み終えた。

何かで知り、久々に「絶対買いたい！」という衝動に駆られ、
すぐに買った。

著者は、「アメトーーク」や「ロンドンハーツ」の
プロデューサーである。

アメトーークは大好きだし、
ロンドンハーツは子どもに見せたくない番組の１位で、
個性の強い番組。

それらを手がけた人の本なら、絶対面白いと思ったのだ。

想像通り、とても面白かった。
興味深い内容ばかりで、文字を追うのが苦ではなく、
スラスラ読めた。

どこに書いていたか忘れたので、興味のある方は
自分の目で確かめて頂きたいが、
確か「身の丈に合う」という言葉がどこかで使われており、
それが大事だというような内容の部分があった。

自然と、それに共感でき、
自分に必要だなと素直に思えた。

過去のブログにも何度も書いたが、
ちょうど、ケガをしたことで自分のことを考え直していた
ところだったため、自分の気持ちを後押ししてくれるような
感じもあった。

ありがちな自己啓発本よりも、よほど参考になる本だと思う。

その他にも、興味深い話はたくさんあった。
時折また読み返してみたい。

久々のデート

今日は彼女と午後からデート。
久々にカフェでランチ。
街中をぶらぶら歩きながら、いろいろ話をした。

今日の話題のメインは、「結婚」。
私は33歳。彼女は31歳。
もう真剣に話を進めていかないといけない。
ただ、いろいろと障壁があるのも事実。
今まで以上に真剣に、乗り越えていかねばならない。
冗談抜きで、早く結婚できるようにしないと。

命が芽吹く

昨日、実家で植えたスイセンで、つぼみが見れた。

おとといには、まだ少し小さかったのに、
一日でぷっくりと大きくなっていたので、びっくり。

この他に、スイセンの球根は５つ埋めていた。

１つはもう満開である。こんな感じ。


あとの４つは、いまだ葉っぱのまま。
残念ながら、芽が出てくる気配なし。
ハズレだったのかな・・・。

小学校以来の植栽。
しかも、自ら興味を持って植えたのは、人生初めてである。

そういう理由もあってか、花が咲くと、とても嬉しかった。
別に苦労して育てたわけではなく、ちょっと水をやって放置してただけなので、
楽して結果が出ただけなのに、何か嬉しい。

冬は花を見ないので、景色にあまり色が見られない。
色が欲しいだけの欲求で、買った球根のスイセン。
まだこのスイセンしか咲いていないが、
つぼみのやつも咲いたら、その先の野望も生まれるかもしれない。

冬に花を見る是非。自分で確かめてみる。

ケガ前の自分の姿が別人のよう。

仕事のデータを整理していると、
夏の多くの事業で撮った画像がたくさんあった。

その中に、いくつか自分が写っているものもあった。
久々に見るその姿は、とても元気なように見えた。
というか、どうしても意識的にそう見てしまう。

このころは、こんなケガとは無縁で、しっかり働いてたなぁ・・・
数か月前の自分なのに、すごく昔のような、
さらに、自分なんだけど自分じゃないような、
そんな気さえする。
考えすぎだろうが・・・

にっこり笑ってピースしている画像もあった。
今、あれと同じくらい笑って写真が撮れるだろうか・・・
簡単な自分のことなのに、絶対的な自信が湧かない。
ま、考えすぎだろうが・・・

スマホには、入院中にベッドの上で撮った写真も数枚ある。

自分の生きた証、思い出を残したくて、たくさん撮ってきた写真だが、
そこに写る自分の姿に、まさか複雑になるとは・・・

しかし、今こうして考えてしまう状況も、
いつかどこかにつながっていくような気もする。

体が自由に動くことが一番いいかというと、
決してそうではないのかもなと思ったりもしている。

今の体、これからのその時その時の体で、
やれることを頑張ってやっていきたいと思う。

久々の遅番。

１月１９日より復帰して、初めての遅番。

遅番とは、昼からの出勤である。

昼から夜まで。


夜は一人でスポーツ施設を管理する。

昼間より、かなり静かである。


ケガは完治してないが、支障はない。

むしろ、一人で静かに働けるのは、

今の私には都合がいい。


利用者がケガしないことを祈るのみだ。

今年度最初のしもやけ誕生。

昔からしもやけ少年だった。

耳や手足の指が赤く腫れ、切れる。

あかぎれだらけ。


小学校の教頭先生が考案した渋柿の汁を

塗って、包帯でぐるぐる巻きにしていたけど

効果は全く感じられず。。。


熱湯と冷水に交互に浸ける方法もダメ。

熱湯に七味トウガラシを入れるとよ

いという噂もダメ。

患部を針で刺し、悪い血を出す、という噂もダメ。

メンソレータムを塗っても、ダメ。

靴下を二枚履きにしてもダメ。

ほんと、何してもダメなものはダメだった。


しかし、大人になって、減った。

肉体的な変化なのか、

寒くないところで過ごすようになったからなのか、

よく分からない。

とりあえず、しもやけにならないようになって、

本当によかった。


父親は被害なし。

母親だけは、６０を過ぎた今もまだ、しもやけで

指が赤く膨れて、痒そうに擦っている。

可哀そうだなと、思う。

おそらく、水仕事が原因ではないのだろう。

体質的なものだとは思う。

しかし、長年しもやけと付き合うのは、つらいものだ。


おととい、今年度で初めてしもやけが出来た。

気付いたら急に出来ていた。

左足の薬指。（まあ正式には薬指とは言わないが・・・）

一日、二日じゃもちろん治らない。

これから１カ月以上、お付き合いすることになるのだろう。

他にも増えないことだけ祈る。

この指一本だけで済みますように・・・。

野良猫のベッド

いつの間にか、実家に
野良猫用のベッドが作られていた。

植木鉢にバスタオルなどを入れて、
中で猫が埋もれるように眠っている。

気持ちいいのか、本当にぐっすり寝ている。
起きているのを見ることの方が少ない。

いい身分だなあ…お猫様だ。

運のいい野良猫だ…。

待て。このまま。

昨日の体調は優れなかった。
午前中からずっと揺れが大きかったように感じた。
何が原因なのか分からないから諦める。
こういう日もある。そう思って忘れるしかない。

今日は昨日よりはよかったと思う。
ただ、症状が改善しているのかは、やはりよく分からない。

最近、少し考えることが多くなった。
でも、忘れる。
少し考えて、忘れる。
でも、そうやって、少しずつつながっていくと思う。

自分を見つめ直す時間なのか。

今日は休み。そして雨。
体調は変化なし。

仕事が忙しくないため、
考え事をしてしまう時間が多い。

ネガティブにはならないようにしている。
落ち着いているつもりだが、
一人だと抜けられないトンネルに、
つい入っているような気もする。

実家での生活が増えたため、
彼女とほとんど会えないでいる。
それが原因か。

いつか何かが見つかるのか。
いや、もう何かが少しずつ見つかっている
気もする。

今のスピードでいいから、
焦らず探し続けたい。