以前、
日本ライフセービング協会の小峯理事長の講話で、
理事長が強く投げかけていた言葉です。
小峯理事長は、ライフセーバーの知識や技術を
先進国のオーストラリアから学び、日本に伝え、
その第一線で活躍されてきました。
東日本大震災の被災地を直後に訪れ、
多くの被災者の御遺体を目の当たりにし、
命を守ることへの意識が、大きく変わったとのことでした。
「あなたは、愛する人を守れますか?」
日常の「気をつけてね」という言葉がけですら、
事故を未然に防ぐための、大きなライフセービングであるとのこと。
私はその言葉に、感銘を受けました。
しかし、忘れていました。
この間、彼女が私との交際で悩みだした際、
私も悩んだ末、この言葉を思い出しました。
「私は、愛する人を守れるのか・・・?」
その言葉を思い出してから、
彼女はもちろんですが、
家族、職場、友人など、自分の周りにいる人への接し方が、
少しずつ変わってきました。
もちろん、綺麗ごとを言いたくはありません。
どこまでが愛するということなのか、まだよく分かりません。
いい人ぶっているだけなのかもしれません。
ただ、ちょっとした言葉がけで、
相手の緊張やストレスを和らげられるとしたら・・・
愛する人がいるのならば、
やってみようと思いませんか?
日本ライフセービング協会の小峯理事長の講話で、
理事長が強く投げかけていた言葉です。
小峯理事長は、ライフセーバーの知識や技術を
先進国のオーストラリアから学び、日本に伝え、
その第一線で活躍されてきました。
東日本大震災の被災地を直後に訪れ、
多くの被災者の御遺体を目の当たりにし、
命を守ることへの意識が、大きく変わったとのことでした。
「あなたは、愛する人を守れますか?」
日常の「気をつけてね」という言葉がけですら、
事故を未然に防ぐための、大きなライフセービングであるとのこと。
私はその言葉に、感銘を受けました。
しかし、忘れていました。
この間、彼女が私との交際で悩みだした際、
私も悩んだ末、この言葉を思い出しました。
「私は、愛する人を守れるのか・・・?」
その言葉を思い出してから、
彼女はもちろんですが、
家族、職場、友人など、自分の周りにいる人への接し方が、
少しずつ変わってきました。
もちろん、綺麗ごとを言いたくはありません。
どこまでが愛するということなのか、まだよく分かりません。
いい人ぶっているだけなのかもしれません。
ただ、ちょっとした言葉がけで、
相手の緊張やストレスを和らげられるとしたら・・・
愛する人がいるのならば、
やってみようと思いませんか?