いっぽいっぽまたいっぽ

今年度44歳。14年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

2018.10.2 疲れた日の育児はしんどい

2018-10-02 23:26:58 | 日記
昨夜の疲れからか、今朝からしんどかった。

一日仕事して、さらに疲れて帰宅して、
妻が作ってくれた夕飯をいただき、
すぐに風呂に入り、娘を風呂に入れ、
風呂から出て、すぐに妻が風呂に入り、
その間私が娘をあやす。

しかし今夜はほとんど落ち着かず、
ギャン泣きを繰り返し始め、
疲れている私は、イライラを通り越し、
途方に暮れた。

ああ、もう無理だ、限界だ、
と初めて思った。

そして、頑張るまい、と決めた。

妻には悪いが、無理な時は泣かせておこう。
泣くのが仕事の赤ちゃんなのだから、
泣かせておくことは罪にはならないだろう。

何時間も泣かせるわけではないし、
どうせ妻が風呂からあがり、授乳すれば、
すぐに落ち着くのだから、
娘には悪いが、少しの間泣いておいてもらおう。

妻に正直に伝えたら、共感してくれた。

母乳という武器がない男の辛さをわかってくれ、
とてもありがたかった。
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2018.10.2 帰宅後の夫の役割

2018-10-02 07:41:34 | 日記
夕飯を買いに行ったり、
食材を買いに行ったり、
オムツを替えたり、
あやしたり、
風呂に一緒に入ったり、
食器を洗ったり、
洗濯物を畳んだり、
シャツにアイロンをかけたりしていると、
慌ただしく深夜を迎える。

朝起きて、洗濯機を回し、終われば干す。
そして出勤。

娘の機嫌によって、この流れも疲れも変わる。

しかし、そうこう言っても娘の成長は早い。

今しかないその瞬間が、
とても眩しく、愛おしい。

嬉しさと疲れの狭間で、
何とか父親の役割を果たしている。
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