工事は想定外のことばかり。

昨日も今日もやや暖かかった。

今日は仕事。
昨日と同じく、ややふらつきが強いような気がした。
気のせいか・・・。は、
症状に慣れてきたとは言え、やはりそういう変化は、
どうしても気になってしまう。
まあ、この気になることにも、慣れていかねばなるまい。


さて、先週から、職場で工事が行われている。
おとといから壁をぶち抜く「はつり」の工程に入ったが、
コンクリートの粉じんが、間仕切りしていても、
隙間から漏れてくるらしい。
フロアーのあちこちが、うっすらと粉じんで覆われた。

なぜか警報機も鳴り響いた。
業者曰く、はつりの振動で作動してしまったのではないか、とのこと。
警報の止め方も知らず、おろおろと配電盤あたりを見て、
幸いにも機器に説明が書いてあり、無事解決。

また、私が休日の昨日は、床を削り出す作業で、
電気の配線が損傷。断線し、電気が消え、電話も不通になったらしい。
工事ではよくあることだそうだ。すぐに修理し、解決されたそうだ。

やはり、出先の小さな事務所にいるからこそ、味わえる現象だと思う。
本庁などの大きなところだと、工事と直接関わることなどないだろう。

明日が最後のはつり作業らしい。
週明けからは別の工程に入る。
私は明日は休み。
粉じんが綺麗に掃除されていることを、ひっそり願っている。