夏が終わる。

もうすぐ夏が終わる。

この夏は、連日海洋性レクリエーションの指導ばかりしていたような気がする。

子どもたちの前で喋り、見本を見せ、段取りよくやろうと意識し、

去年までの部所と大きく仕事が変わった…というか、

おそらくこんな仕事ができる部所は他にないだろうなと、

改めて思った。


同時に、地元の人たちとの関わりも増え、

改めて田舎というか、地域というものは、

たくさんの地元の人たちに支えられていることに気付いた。


街では感じなかったことを、今一生懸命、

頭ではなく身体で覚えようとしている。


少しは成長出来たか…？


真っ黒に焼けた体だけが変化ではないはずだと、

もうすぐ終わる夏の前に、この夏を振り返る。