茨城の中小企業診断士による「知恵の経営」

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「知恵の経営」コラム(NO.11)

2017年12月03日 | ブログ
今回は、今まで抽出した「強み」がどのようにつながっているのか、それを価値創造ストーリー(知恵の連鎖)に描いていく方法についてみていきます。

まず、抽出した強みを、「経営理念(こだわり)」、「しくみ(日常業務・努力・工夫)」、「技術・ノウハウ」、「製品・サービス」のどのグループに属するのかを考えてみましょう。

例えば、「社員を家族のように思っている」であれは、「経営理念(こだわり)」、「社内勉強会」であれば、「しくみ(日常業務・努力・工夫)」、「精密加工技術」であれば、「技術・ノウハウ」、といった形です。

次に、「この技術・ノウハウは、このしくみ(日常業務・努力・工夫)から生まれてるよね…。」といった感じで、それぞれの関係性を線で結んでいきます。

これらの作業を行うと、強みの見落としが発見できる時があります。

どういうことかと言うと、線で結ぶことができない強みがでてきてしまった場合、抜け落ちている強みがあるということです。

例えば、ある「ノウハウ」が急に生まれていることはないので、「これを生みだしているなんらかのしくみがあるのよね?」という問いかけを発しながら考えてみると、「なんだ、日常業務で当たり前に行われているしくみだった…。」ということがよくあります。
この時、見落としていた、「宝」(強み)が発見されたのです!
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