北海道初のプロバスケットチーム「レラカムイ」が苦闘している。
1年目だから仕方がない部分もあるが、聞くところによると試合云々の前に練習場の確保に苦しんでいるという。
決してタダで借りたいわけじゃなく、きちんと料金を払って確保したいのに、なかなか理解されないらしい。
体育館などは概ね公共施設なので、公共施設ゆえの(監督官庁の)手続きや許可が必要(厄介)で前進していかないのが実情の模様。
だったら公共の施設に頼らず、民間の施設を使っていくしかない!
というか民間側からアピールしてもいいのではないか。
すなわち民間のスポーツクラブや私立の高校、大学などはレラカムイのチーム・選手のために体育館など練習場を解放し、あわせて自チームの選手と交流させればいいではないだろうか?
それが話題性を呼び、自らのパブリシティ(宣伝)にもつながっていくではないか!
そこで生まれる交流も技術的なものをはじめとする表層的なものにとどまらず、日常のトレーニングやマッサージ方法、そしてチーム運営など多岐にわたるのだ。
だってプロチームには各々の分野に専門のスタッフがいて、独自で先端を行くノウハウも多いのだから共有しない手はないと私は思う。
そうして競技の底辺を拡大(=競技人口の増大)につなげていかねば、地域社会の中での文化として、また公共財として根付いてはいかない。
もしこのブログを読んでいただいてる私企業、民間スポーツクラブや私立高校&大学の関係者の方がいらしたなら前向きに検討していただきたい。切に願います!
案外、チャンスって身近なところにあったりするんですよ!
虹色仮面
1年目だから仕方がない部分もあるが、聞くところによると試合云々の前に練習場の確保に苦しんでいるという。
決してタダで借りたいわけじゃなく、きちんと料金を払って確保したいのに、なかなか理解されないらしい。
体育館などは概ね公共施設なので、公共施設ゆえの(監督官庁の)手続きや許可が必要(厄介)で前進していかないのが実情の模様。
だったら公共の施設に頼らず、民間の施設を使っていくしかない!
というか民間側からアピールしてもいいのではないか。
すなわち民間のスポーツクラブや私立の高校、大学などはレラカムイのチーム・選手のために体育館など練習場を解放し、あわせて自チームの選手と交流させればいいではないだろうか?
それが話題性を呼び、自らのパブリシティ(宣伝)にもつながっていくではないか!
そこで生まれる交流も技術的なものをはじめとする表層的なものにとどまらず、日常のトレーニングやマッサージ方法、そしてチーム運営など多岐にわたるのだ。
だってプロチームには各々の分野に専門のスタッフがいて、独自で先端を行くノウハウも多いのだから共有しない手はないと私は思う。
そうして競技の底辺を拡大(=競技人口の増大)につなげていかねば、地域社会の中での文化として、また公共財として根付いてはいかない。
もしこのブログを読んでいただいてる私企業、民間スポーツクラブや私立高校&大学の関係者の方がいらしたなら前向きに検討していただきたい。切に願います!
案外、チャンスって身近なところにあったりするんですよ!
虹色仮面