邦画ブラボー

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「女妖」と朝顔一番花

2012-06-27 | 日々の泡

明け方、

「女妖」~~~!

という声で目が覚めた。

 

そうだ三隅研次の

「女妖」も見たのだった!(爆)

 

船越英二が女に翻弄される

オムニバス。

さすが、面白かったですわヨ~~

息子の船越英一郎は

また一味違うキャラですが

お父さんは

「黒い十人の女」といい

色男役が多かったですよね。

 

種を蒔いた朝顔から

紫の花が一輪咲いていた。

 

もうすぐ夏~~~~~!!

 

今日が皆さんにとって良い日でありますように。

 

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「森繁久彌と向田邦子展」見てきました

2012-06-26 | 昭和の想ひで

お二人がこのように深い関係にあったとは

この展示会に行くまで

知らなかった。

          

 

そもそもの出会い:


向田邦子は出版社に勤務しながら

森繁久弥のラジオ番組「奥さまお手はそのまま」の脚本も書いていた。

森繁は向田の才能を認めて

「森繁の重役読本」の脚本を担当させた。 

その後、大ヒットした東宝映画「社長シリーズ」も向田にと推したが、

東宝の取締役であった、藤本真澄の

「社長シリーズはいつも同じがいい」の言葉により却下されたそうだ。

あえて「マンネリ」を貫くっていうのは

なるほど!の戦略ですね。

 

今回の展示会では

テレビ界に進出した向田さんと森繁さんが

タッグを組んだ「だいこんの花」「七人の孫」などの

ナマ台本、ナマ原稿が展示されていた。

向田さんの原稿は生々しい推敲の跡で

原稿用紙はびっちり埋まっていた。

 

森繁さんが向田さんに出した年賀状なども展示されていた。

達筆で書かれたお茶目な文がステキでした。

 

感動といえば、森繁さんを

「おやじ」と慕った竹脇無我さんへの直筆手紙も泣けた。

当時竹脇さんはうつ病で、

森繁さんの「おまえさんが元気じゃないと困るよ」という

暖かくてさらりとした気遣いがじ~~~~~~んときました。

 

森繁さんの「書」は数々展示されていたけど、

まあ見事で・・・愛用のお道具も素晴らしく・・・・

 

昭和を代表する役者であると共に

人間的魅力にあふれた

「一流の人」

「知の巨人」だなあと思いました。

 

会場で、向田さんの直木賞受賞パーティーでの模様がビデオで上映されていた。

森繁さんの色っぽい、ユーモアたっぷりの祝辞を受けて

大爆笑しながら

「出会った素晴らしい方々が 私を押し上げてくださった」と向田さん。

私は動く向田さんを初めて見たけれども

華やかな笑顔の合間にきらりと目が鋭く光る一瞬があって、

ああ向田さんらしいな~~~と思いました。

 

それと

向田ドラマの常連、樹木希林さんの「直筆脚本?」が展示されていた!

これが大爆笑!

「あの世での久世光彦、森繁久弥、向田邦子」の

会話を面白おかしくドラマ仕立てにしてありました。

数々の現場を共にしてきただけあって、各人の特徴をよくとらえた

面白い「一幕」でした。

今頃は本当に、

三人で面白可笑しくドラマを作っているかも

知れません・・・・・

あっ!希林さんも味がある達筆であることを付け加えておきます。

 

 

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最近見たもの

2012-06-22 | 日々の泡

更新遅れましてすみません!

 日本橋三越での

「森繁久彌と向田邦子展」見てきました!

 

それと太地喜和子主演の傑作ドラマ

「心中宵庚申」 、

加賀まりこ・八千草薫・川端康成タッグの

突っ込みどころ満載

「美しさと哀しみと」、

 

「若大将ゆうゆう散歩」は毎日録画しています(爆) 

また感想書かせてくださ~~~~~い

 

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新派特別公演「華岡青洲の妻」

2012-06-09 | 日々の泡

梅雨に入ったとみえ、

ジメジメしていますね~~

みなさま体調はいかがでしょうか?

 

6月4日(月)~23日(土)まで

日本橋の三越劇場にて

新派特別公演「華岡青洲の妻」をやっていることを知りました。

 

姑於継に水谷八重子

嫁 加恵に波乃久里子、

華岡青洲には三田村邦彦

という組み合わせ。

華岡青洲ファンとしては見逃したくない公演です。

早速チケット状況を見たところ、

全部●で

完売!全然ムリでした!甘かった。

 

三越での

森繁さんと向田邦子展は来週行こうと思っています・・・とほほ

 

 

 

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たまには洋画「宇宙戦争」

2012-06-04 | ★洋画

地上波でやってたので

編み物しながら見ました。

 

トム・クルーズと

スピルバーグって・・・合うような合わないような・・・

超大作パニックSF映画だけど

あの地震以来

日本人はどんなSF映画にも「事実は小説より・・」と、

驚かなくなってしまったように思う。

 

ありふれた日常が

突然前触れも無く

崩壊してしまう恐ろしさも十分すぎるほど身に沁み

どんな状況も

「ありうる」と思ってしまう。人々が呆然と街を歩き続ける場面も

あの日を思い出して嫌~な気分に・・・

とは

いえ これは映画。映画です。

***

 さて!・・・

宇宙人によって廃墟と化した街の有様は

黒澤明の「夢」の

「地獄」のセットに似ていたような・・・・・・

それに

不気味な効果音は迫力満点で

伊福部さんの「ゴジラ」を彷彿とさせるような気がして

「これはスピルバーグの日本映画へのオマージュだろうか?」と思い

気分が良くなったのですが、いかんせん

子役のダコタちゃんは

大人の声で吹き替えられてるし(可愛くない)

「歌」も、耳をつんざく叫び声も吹き替えだし(当たり前)

パニクった場面の

欧米人の言い争いも

日本語で聞くのはキツイと思いました。(頼むから劇中歌は言語で~~)

ジョークもぴんとこなかったし、

全般的に脚本にのれなかった!

 

しかし冒頭の、

度肝を抜く

地割れシーン&宇宙人の苛烈なビーム攻撃と

トムが宇宙人のお尻?にずぼっと吸い込まれそうになる

ラストのビジュアルには目を奪われました

 

 せっかくティム・ロビンスも出てたのに

なんだか友情出演のような

もったいない使われ方でしたね。

 

人がひっぱって抜けるようじゃ、

宇宙人の吸引力は

ガタイの割りにたいしたことないじゃないの

とか、

あんな猛烈攻撃をくらって

トムだけ生き残るワキャ~~ナイ、 

それと

あれだけ騒いどいて最後は???かい?的な

突っ込みどころ満載のアレコレも

楽しいといえば楽しい、

パワフルなハリウッド超大作でした!

メルヘンな「ET」から一転!反動からこんなダークな映画を作ったのかしらスピールちゃんは!

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