久々の横溝もの、そしてあの「八つ墓村」というので期待していました。
が、
あの田治見要蔵はなかろうが！
というのが正直な感想。
線が細すぎて、32人殺しにいたるところも説明不足。
辰弥の兄久弥、
要蔵と庄左衛門と久弥、吹越が三役やる必要あったかどうか疑問。
藤原竜也、儚い辰弥。いじめられっぱなしの辰弥。
中山忍（辰弥の母）美しかった。
若村真由美は何かに取りつかれているようで
雰囲気出ていました。
小竹さんは怖かったけど、
あの役は別に江波杏子でなくともよかった。
江波杏子は白塗りしなくても迫力あるんだから！
金田一耕助は・・
う～～ん・・・・
大元のプロットが面白いのだから
誰がやっても面白いドラマになる・・はず・・が。
ああ、多治見要蔵が、そして
金田一耕助が・・・・・・・ガラガラガラ・・・・(崩）
ドラマには役者を使って欲しい。
と、思いながら見ました。失礼！
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が、
あの田治見要蔵はなかろうが！
というのが正直な感想。
線が細すぎて、32人殺しにいたるところも説明不足。
辰弥の兄久弥、
要蔵と庄左衛門と久弥、吹越が三役やる必要あったかどうか疑問。
藤原竜也、儚い辰弥。いじめられっぱなしの辰弥。
中山忍（辰弥の母）美しかった。
若村真由美は何かに取りつかれているようで
雰囲気出ていました。
小竹さんは怖かったけど、
あの役は別に江波杏子でなくともよかった。
江波杏子は白塗りしなくても迫力あるんだから！
金田一耕助は・・
う～～ん・・・・
大元のプロットが面白いのだから
誰がやっても面白いドラマになる・・はず・・が。
ああ、多治見要蔵が、そして
金田一耕助が・・・・・・・ガラガラガラ・・・・(崩）
ドラマには役者を使って欲しい。
と、思いながら見ました。失礼！
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私も「八つ墓村」に対しては相当の思い入れがあります。
1977年の作品の印象が強く残ってます。
鍾乳洞で追いかけるシーン、怖かったですよね。双子も不気味だし、尼子一族の場面も怖かったです。
いまだに鍾乳洞へ行くと小川真由美さんを思い出して怖くなるし、空港の誘導員を見るとショーケンを思い出します。
昨夜は日本映画専門チャンネルで1996年の作品をやっていましたが、何だか怖くなくて途中で見るのをやめてしまいました。
やはり最初に観た作品のイメージは強く残るものですね。
「八甲田山」も好きな映画です。
いつか記事を書けたらなと思ってます。
これからもよろしくお願いします。
ではまた！
野村版は確かに名作ですよね。
いくつも名場面があるし、
最後に落武者出てきた時は
本当にぞお～っとしましたね。
あの印象が強すぎるから、まるっきり
別物作るとか、
違う解釈で人物ひとりひとり作っても面白いと思うんですけどネ～（と、えらそうに言ってみる）
96年度版も面白くなかったですよね。
「八甲田山」のあの雪！思い出すだけでも
ぶるぶるぶる・・・暖かい珈琲でも飲むとします・・
TB有難うございました。
なるほど、横溝作品には思い入れのある方が多いですよね。
やはりファンには今回のドラマは物足りなかったでしょうね。
私は「八つ墓村」をまともに見た事がなかったという珍しい人間なので、「こんなモンか・・」という感じでしたが・・違うんですね（;^^A
こちらもTBさせてください。
初心者の感想という事で。
よろしくお願い致します。
「八つ墓村」については
つい熱くなってしまいました。
でもあの作品を愛するがゆえですので
お聞き苦しい点はお許し下さい。
でも怖い話ですよねえ～～（しみじみ）
私は、古谷金田一が好きなんですが、実は古谷さんでの「八つ墓村」の記憶が無く、今回最後の４０分しか見ませんでしたが、印象で、古谷金田一に今までの役者さんの中で一番近かったなって印象を持ちました。
金田一ものは今後も追っかけて行きたいと思ってます。
こんにちは。
古谷さんも確か「八つ墓村」なさいましたよね～でも私も見逃しています。
どんなだったんでしょうか？？
悲惨な事件の中で古谷さんが
出てくるとほっとする雰囲気がありますよね。役作りがさすがですね～
これからもよろしくお願いいたします。
ＴＢ有難うございます。
実は私、「八つ墓村」始めて見たんですよ。
日本の怖い系のものって怖くて駄目だったんですが、
これは普通に見れましたね。
良かったやら悪かったやら…って感じです（笑）
まあ、話が軽くなっていたのは確かですね。
怖いですよね。後味が悪かったり・・・・
映画の「八つ墓村」（野村版）は
みるたびにぞ～～～っとするんですが
なぜかまた見てしまうんですよね。
先日もお店でDVDのジャケットを見て
凍り付いてしまいました。
辰弥の泣き顔可哀相でしたね。
これからもよろしく！！
石坂金田一は飄々としていながらも
頭がよさそうですね～（笑）
私も好きです。
その時代時代で役者さんが
変わって、それもまた味わい深いです。
意外な人物が意外に向いていたりして・・
想像してみても楽しいですね！
また横溝ものが見たくなりました。