新しい大河ドラマが始まると
見てしまう自分。
そのあと続かないことも多いですけど ^_^;
子供の頃に見た
「源義経」や
テーマ曲が
印象的だった「赤穂浪士」など
家族全員で大河を見たことが忘れられないからかも。
昭和の子供でしたね～～歴史の勉強にもなりましたね。
時代とともに役者や演出も大きく変わって・・・・
今回は「平清盛」。
白拍子出身の母というと、
「新平家物語」の「木暮実千代」を
どうしても思い浮かべてしまう・・・
清盛は市川雷蔵！
松山ケンイチ君のことは不勉強でほとんど知らないけど
三上博史が屈折した鳥羽上皇を演じていて
目が釘付けに。
なんか目が離せなくなる役者さんですね～～
伊東四朗はしゃべると伊東四朗だった！
最大の謎は松田聖子起用だ！
おたふくみたいな顔でしたね
汚い映像だと批判をあびていましたが、どうでした？私は、気になりませんでしたが・・・・
確かにびっくりでしたね。
松田聖子。
映像は凝りに凝っているようですが
好き好きがあるでしょうね。
私は好きでも嫌いでもないですが（爆）
照明の当て方といい
空気の中に舞っている埃まで表現するような
様式は
「実相寺監督」作品も思い出しましたね～～～
「龍馬伝」もそうでしたが
臨場感、躍動感みたいなものを
狙っているのでしょうか？
大河映像の流行（はやり）？？
「汚い映像」という批判を他で読んで、あれ？っと思っていました。
三上博史！！若く綺麗に映っていて驚きました。
これから狂うのでしょうねぇ・・・・
祇園女御は、「臈たけた」というイメージでしたから・・・・謎ですわ。
白塗り！でしたね（笑）
そして
「10年に一度しか出ないトーク番組」
本人談：「スタジオパーク出演」を見ましたら
やっぱり
三上博史でした！
しかし不老不死と思われた松田聖子も
やっと年を取ってきた（爆）
感がありますね。
芸能界は不老不死の方
がいっぱいですね～～