スポイチ編集長日誌

最近はGTAオンラインの攻略ばっかりです。
日付そのままで修正・追記したりします。

暇な”提案マニア”がうらやましいっす

2003年08月26日 | 大学・改革
茶番劇といえば、先日某所で行われた暇人が集う茶番劇である。実はいたいけなこの俺も覗きに行こうかとも考えたのだが、これ平日じゃねーかオイ。
いや~ホント、役人って平日の昼間からなんとか懇談会とか言って遊んでても給料もらえるからいいっすね。一般の社会人が言う「忙しい」と役人の言う「忙しい」はまったくレベルが違うとも言いますが、わかる気がします。
暇で暇でしょうがないからって、くだらない”提案事項”を連発して周りに迷惑をかけている奴らが、血の小便を垂れ流して死んじゃうくらい働かせてあげるために、今度は財務状況に関する情報公開請求でもしてみるか。年度末の情報公開請求連発は本来業務の妨げになったことがあるということは市の関係者も言っていることだしね。あ、もともと”本来業務”すらない暇人役人には関係の無い話か(笑)。
で、暇人クラブの感想だが、「勉強してないゼミ生が、なんとか乗り切ろうと必死にカタカナ語を駆使しつつその場をごまかそうとするも、ついには沈没した」という感じですかね。それぞれの登場人物が濫用するカタカナ語が決まっているのがいいですね。他に何か言えんのか!という気もしますが。専門バカとカタカナ語バカの対決は唇がよく動いたほうが有利になったようですが、一番口数の多いのがアドバイザーな会議ってなんだよそれ。尻尾が犬にジャイアントスイングかけてる感じですかね。プ(笑っているのではありません・略)カレッジ構想が出来るかどうかで今後の”大学改革の専門家”としての”マスコミデビュー”が決まるからって必死だよなオヤジ。それで”マスコミデビュー”の後は、”小選挙区マンセー”で登場した某政治評論家氏が今では”小選挙区制は問題だらけ”と涼しい顔で言っているように”プ(笑っているのではありません・略)カレッジ志向では大学はダメになる”とか平気で言ってそうだよな。
それに本来ならば専門バカのサポートに回るはずの内部の連中がアドブヮイザと一緒になって専門バカを叩いてるのだから気の毒ですね。11人対キーパー一人でサッカーやるようなもんですね。少林サッカーかよ。

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