スポイチ編集長日誌

最近はGTAオンラインの攻略ばっかりです。
日付そのままで修正・追記したりします。

シーガル部隊と気易く言うが

2003年06月12日 | 大学・改革
つまりは事務局官僚の金魚の糞のその後についてだ。
今もまたいろいろと頑張って(笑)いるらしいシ-ガル部隊(仮)の尖兵たる者が、結局は使い捨てにされるというのも当然で、たとえば私学だったらそういう奴らは理事会とかのコネで就職まで面倒見てもらえて、その後も”おつきあい”が続くのだろうが、ここは市大。貧乏公立と貧乏地方公務員の悲しさで、最終的には見捨てられる運命にあるのだ。もちろん学長賞も無し。卒業して1年も経てば「はぁー誰ですかそんな人知りませんねえ」状態になる。冷たいよな。管理職は2、3年もすれば入れ替わってしまうので当然なんだが。
おい、奴らを出世させてやれよ。オレからも頼むから。ああそうか、そのために”事務機構改革”で理事会作るんだっけ?それなら納得、である。(笑)
「その前にホラ、あそこやっちゃえよ。ほら、あそこだよあそこ。わかるだろ?な?な?オマエが何をやればいいかわかるよな?な?テキは一つだからな。な?」
↑こんな抽象的な指示で動かずに、「何を」「どうするのか」具体的に固有名詞を出させてから動けよお前ら。そして発言はこっそりと録音しておけ。いずれ自分の身を守る為の保険にな。
なんだか予感がするんだよ。(笑)

そういえば前に書いた「官僚による教員籠絡」の手法だが、実はかなり生々しい話もあるんだな。一部の職員達は、いわゆる”改革派”や、事務局の言うことに流されてるタイプの教員に対しては「我々の言うことをよく聞いて下さる、とても素晴らしい先生」などと呼んでやたらと持ち上げまくっているそうである。持ち上げているだけではなくて、今にも鞄持ちや靴磨きまでやりかねないくらいの勢いだとか。(笑)
ついこの前まで「役に立たないことをやってる」とか「税金泥棒」などと呼んで罵っていたくせに、ちょっと利用価値がありそうだと見るや、「とても素晴らしい先生」かよ!現金だよなお前ら。
それにしてもボキャ貧って怖いね。

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