スポイチ編集長日誌

最近はGTAオンラインの攻略ばっかりです。
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”民間委譲”とは一般市民のパシリ化か

2003年09月10日 | 大学・改革
学祭等の学生活動の場でも、規制派”革新”官僚が、口は出すが手とカネは出さず、気まぐれにちょっかいを出して混乱を招いたりする。しかもそういう時にだけ”学生の自治”を持ち出して責任は取らない。「学生では話にならねー」とトラブルに介入し、かえってのっぴきならぬ事態を招いたのは何年前だったかな。そのツケの全てを”飲酒全面禁止”という形で学生に押し付けたのだ。
有名OBが講演したときも、規制派官僚が”シーガルで営利目的の行為は禁止”という一項を盾にとってチケット販売形式を認めなかったため、事前に本を購入しておくとチケットがついてくるという妙な事になって混乱。普通にチケット売れよ。これは当の官僚が○○とパイプを持っていたため、○○に便宜をはかったのだ。というか、「シーガル使用規則」の作成者としては、一年目から自分の作った”規則”を軽視する事は許せなかったんだろうな。また、パンフの有料化を勧めながら、”販売”は認めないと言ったため、”パンフは寄付と引き換え”ということになり、不評。無料だと思っていた客は寄付金を払えと言われ「イラネ」ということになりパンフは余りまくり、こっそり廃棄。つか、本気で売れると思ったのかパンフ。これは実情を全く知らないド素人官僚が面白半分で口を出すと確実に失敗するという好例だろう。
官僚が気まぐれに持ち出す”法律で禁止されている”というセリフによって、年度によりコンロやガスが使えなくなったり、食販が校舎から追い出されたり、チケット販売の企画が潰れたり、本部企画が中途放棄されたりしている。オモシロ官僚が学祭の邪魔をする~。

”学祭飲酒禁止”は危機管理の一環なんかじゃありませんよ。当時の規制派はワーセダのやり方を真似て学祭を手始めにサークルの”管理”に実績を上げようとしたのと、大学の敷地内で問題が起きたときの責任を追及されたくなかっただけである。だって大学の外でなら学生が倒れようが死のうが関係ないって態度だったからね。その為に”市大の学祭ヤバイ!マジでヤバイ”という宣伝に必死だったな。あんなに盛り下がってるのにウソつくなよコラ。
ま、本当に”学祭飲酒禁止”が危機管理という”政策”だったと今も主催者が本気で考えているのなら、今も市大には自称”危機管理のプロ”が関内から送り込まれているから、彼らが本気を出せば、学生はまたもや簡単にひねり潰されるだろう。うけけけ。

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