スポイチ編集長日誌

最近はGTAオンラインの攻略ばっかりです。
日付そのままで修正・追記したりします。

カネカネうっせーんだよ!ドカッ!(AA省略)

2003年08月05日 | 大学・改革
未確認情報です。
これまで市から直接サークル等に支払われていた援助金が相次いでストップされ、代わりに事務局又は外部団体からの補助金の形に相次いで変更されつつある、という情報が入った。どうやら実際は市の援助金というのは今までどおりで(減額はあるかもしれないが)、今度はこれを一旦事務局等を通してから学生団体に配布するという形に変更されつつある、という事らしい。

まさに、「♪粘着系、粘着系、ワセダ式」である。
かつて、某ワーセダ祭や、それをそっくり真似して市大の学祭でも起きたように、カネをストップさせて学生を黙らせるというやり方がより容易になったということだ。
なぜか?
事務局職員の立場に立てば、彼らは「関内にどう思われるか?」ということを第一に考えるという思考様式を持っている。よって、関内に対し学生団体への援助金の停止を上申するなどという事は、わざわざ学内での揉め事の発生を報告し、自らの管理能力の無さをさらけ出すのと一緒である。カネの流れを自分たちにバイパスさせることにより、関内に知られずにカネをある程度自由に動かすことが出来るようになるということだ。(もちろん、ここに利権も発生する。)この措置はなんの説明も無いまま粛々と行われているため、学生団体では「横浜市による突然の援助中止」と「市大事務局その他による新たな援助金の創設」と理解されているという。そして、この動きに対し、一部の学生団体では「親切な事務局の方々のおかげで今回は助かった」と無邪気に喜んでいる者もいるのだという。

凡庸目に余るというより、もはやうつけである。

この”改革”が事実とすると、事務局による学生諸団体への一層の締め付け強化策であり、噂の”市大改革官定案”が出されてから何らかの意思表示を学生団体がしようとしても、そこに待っているのはコワモテ系職員(笑)による「誰がおまえらにカネ出してやってんと思ってんだ!」という怒声でしかない。そして市大”改革”を下から補完する存在として、御用会議等に”強制動員”されていくのであろう。一部は既に動員されているようだが。

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