スポイチ編集長日誌

最近はGTAオンラインの攻略ばっかりです。
日付そのままで修正・追記したりします。

ほう、あえて首長自ら流言工作してみますか。ほう…。

2003年08月15日 | 大学・改革
なんて見え透いたマネを…と思ってたら早速アタリがきてるし。市長もなかなかの釣果をあげているようだ。いや、魚がアホすぎるのか(謎)。
さて、ひたすらおとなしくして”改革”の嵐が過ぎ去るのを待っている医学部の皆さん、元気ですかーっ!!(笑)。うっせえ、話しかけんじゃねえ、静かにしろという声が聞こえそうだが、だってそういうことでしょ。”改革の必要性”の原因として挙げられてるのはみんな医学部がらみの問題。にもかかわらず、今現在”R組”がこねくりまわしている”改革案”は医学部にはノータッチ。つまりそういうことだ。
異常なのはそれだけではない。
かつて市大の禄を食んでいた”出戻り”元職員達が市大”改革”の旗手として大きな顔をしている。市大の負債だの改革だのを言うなら、自分たちにも責任はあると考えるのが当然だろうと思うのだが、彼らはそういう感覚は持ち合わせていないらしい。自分が市大職員だったこともすっかり忘れたかのように、”改革、改革”と言っている。と思ったらプロフィールからも「元市大職員」の項を削除してやがる(笑)。
馬鹿な奴らだ。学部事務室を無くすだけならば通達一本、紙切れ一枚で済んだものを、ものものしく諮問機関など設け、戦略会議、マスコミと連動したキャンペーン、R七将の投入、果ては市民アンケートに講演会と立て続けにプロジェクト化して一大イベントとしてしまった。この機に乗じて”改革”で一旗揚げようと目論む”ヤメ官有識者””利権政治屋”連中が横浜目指して押し寄せて来るだろうに。これでは市大だけでなく、近い将来、横浜そのものが”自称改革派”に食い尽くされるだろう。既に私的諮問機関やアンケートに対し大規模予算が投入されている。あといくら”改革”の為にカネを使う気だ。
市大では通常の大学運営には全く関係のない課を増設したあげく、”課長インフレ”とも揶揄される現象をつくりだし、肝心の旧学部事務室に代わる部分は縮小と質の低下が著しく、「これで何の為の事務機構改革だったのか」との声も出ている。だが実は関内で余った連中を連れてきて、わざわざ自分たちの墓穴を掘らせているんだよ、ということはまだ秘密らしい(笑)。本当にあほうな奴らだ。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。