スポイチ編集長日誌

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市大”改革”官定案、実はとっくに出来ているとの噂

2003年07月31日 | 大学・改革
さて、そろそろ規制派”革新”官僚が忙しくなってきたようだ。と思ったらさっそく裏切られたらしい。”飲酒禁止”の時の腐れ縁を再利用したのだろうが、アレはああいうお方なので自分がツッコミを受ければその辺の課員のことなぞすぐ見捨てるということを学習していない方が浅はかだったな。(謎)
さて、市大には、ワーセダに行きたくてしょうのない人とか、関内に戻りたくてしょうのない人とか、はたまた中央省庁の思い出が捨てきれない人とかいろいろ居るから、そういう連中を使って内側から腐らせようという事だ。市大から出ていきたくて仕方がないくせに、いまだに市大という枠組にしっかりしがみついてるオマエの方が余程痛いって事に、早く気づけよ。そういう方々が、”提案事項”を書いた書類を粗製濫造し始めている。書類を作るのは紙の無駄…とまでは言わないが、自分で書類作った後は、自分で推敲してから表に出してくれ。毎度毎度の誤字脱字は恥ずかしいですよ。
このような、膨大な量のレジュメ(ただし、誤字だらけ)を配り、次々と”提案”を行い、その場で採決を迫り、そのくせ結果は公表せず、既成事実だけを積み上げるというやり方は、ここでも取り上げた”激ヤバ政治系サークル”が幅を利かせていた頃の文連等で実際に行われていた手法である。彼らは事前に公表する議案として単に「自治会について」とか「学内変更について」などという曖昧な表現しかしないというのが常だったのだが、彼らの真の目的は順に「自治会廃止」と「夜間の学外退去」であった。さらに事態の紛糾が目に見えるや、コワモテ系事務局職員(笑)を前衛に立てて威圧するという大変ほほえましいやり方をとっていた。しかも、後者は学祭時に限れば事実上実現されたのである。以上は市大における出来事であるが、官僚が大量の書類をどばどば配り、ろくな説明もせずにその場で署名を迫るというやり方は我が国の閣議で日々実際に行われているそうだ。”官僚を目指すサークル”が官僚のやり方を真似、官僚と同じ言葉をしゃべり、官僚と仲良しになりたがるのは当然だろう。だからと言って卒業後に官僚にはなれない、というのは歴史が示している。だから歴史嫌いなのか。

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