スポイチ編集長日誌

最近はGTAオンラインの攻略ばっかりです。
日付そのままで修正・追記したりします。

脳味噌喪失右往左往混乱状態をうまく表現したRロゴ

2003年08月19日 | 大学・改革
もともと一人の元市大職員の個人的主張でしかなかった市大の単科”プ(略)カレッジ”化構想は、”基本線了承(原文ママ)”という日本語としても意味不明な一言によって採決もないまま具体化に向けどんどん進行中のようだ。にもかかわらず、”改革者”たちは自分達のすすめる”改革”の方向性に異論は出ていないとの認識を示しているようだ。これは、かつての学祭飲酒禁止が強行された際、その仕掛け人たちが、完全な密室の中で謀議を重ねて事態を進行させたにもかかわらず、「意見を聞こうとしたが、意見が出なかった」などとうそぶいていたのと全く同様の構図である。この連中はすべてが終わった後になってから「(飲酒禁止は)必要なかった」「他に方法はあった」などとエクストリームなギャグによる自己弁護を並べていたようだ。
意味不明な学祭飲酒規制は、規制マニアたちとその規制マニアたちとのベッタリズッポリのつきあいにより濃厚な思想的影響を受けて”天皇”化していた一部OBの影響力低下に伴い緩和されつつあるらしいのだが、今進行しつつある市大”改革”も、市大が”プ(略)カレッジ”化された後になって「必要なかった」「他に方法はあった」などとぬかすのであろうか。一応周知の事実ではあるが、飲酒禁止の実現に躍起になっていた者達と、現在の市大で”基本線了承(原文ママ)”の名の下、”改革”に突っ走っている”R組”とその取り巻き連中とは、かなり人員が重複している。だから同じような事が同じようなノリで進行するのであろう。
しかし、このまま”プ(略)カレッジ”構想が具体化し、国際・理どころか商学部の名前すら残らぬということになれば、さすがにR組の中からも反発する者も出てくるかもしれない。しかし、彼らのやり方を知悉している者から予想させてもらえば、そんな態度を示した者は、”都合が悪いらしい””体の具合が悪いらしい””留学したらしい”などということにされて、次回の会議からホされるよ。うけけけ。なにしろ、もともと彼らに期待されていたことは、”会議”の間じゅう、ずっとうつむいたまま”基本線了承(原文ママ)”の恭順の沈黙をしていることだけだったのだからな。どうせ叩き台は飲酒禁止の時と同じく、”別の人”が作って持って来てくれるしね。じゃあそろそろ本当の実権を握っているとも言われる”別の人”のことについてでも触れてみるか。

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