スポイチ編集長日誌

最近はGTAオンラインの攻略ばっかりです。
日付そのままで修正・追記したりします。

「自室でサウナ」のすすめ

2008年07月17日 | 生活ネタ
ううー、アツイー。

ボクはブルジョア~とか言いつつ学生時代の私は金無し君だったので、夏は自宅のエアコン代をケチって漫喫に入り浸ってました。あと最近も明け方まで痛飲したあとネカフェで涼んだりとか…。

しかしまあ、こう夜も暑いと、せっかく寝る前に風呂に入ったりシャワーを浴びても、暑いので汗だらだらで結局夜も眠れない…そんな日が続いていませんか?

そこで自宅をお手軽サウナ化してしまうのはいかがでしょう。

帰宅したらすっかり蒸し風呂状態になってしまっている自らの塒を、そのままお手軽天然サウナとして利用して、ついでに減量や代謝の促進にも役立てちゃおう、というわけ。

やり方はカンタン。

暑い中、ようやく我が家にたどり着いたら、そこは蒸し風呂状態…。速攻で窓全開orエアコンのスイッチON!とかしたくなりますが、ここはグッと我慢。
服だけ脱いで、部屋の窓などはそのまま閉め切ったままで、エアコンはおろか扇風機も使わない(団扇・扇子・鉄扇も不使用)で、蒸し風呂状態の中で汗だくだくのまま耐えるのだ。
「エェーそんなのヤダァ…」というのは分かります。でも、それがサウナだから。
滝のように吹き出し流れ落ちる汗…。
床が汗でベドベドになってしまうので、事前にタオルなどを敷いておこう。汗をかくため事前に水分補給にもご注意を。

「うう~、」
「あぢー」
「あぢーよー」
「もう限界なりー!」
あまり無理して長く耐えていると熱中症とかのリスクがあるからほどほどにして風呂場へGO!

ぬるめのシャワーか水シャワーで汗を十分に洗い流そう。
夏場は水道の水も昼間の熱気ですっかり温められているので、水シャワーでもそんなに冷たくはない。
とはいえいきなり頭や胸に水をかけたりはしないように…って当然だなや。
ここで注意するのは、十分に汗をひかせてから風呂から上がること。さもないと風呂場から出た瞬間にまたまた汗だくになってしまいますヨ。

あらかじめ部屋を換気しておいて、できればタイマーを使って冷房で部屋を冷やしておく。理想を言うなら「除湿」モードで湿気を飛ばしておくとベスト。
とくに湿気を下げておくと、実際の室温よりもずっと涼しく感じる。

爽快な風呂上がりにはミネラルウォーター(注1)か麦茶を飲んで水分を補給(注2)したら、エアコンはタイマーモード(注3)にして、
夏の蒸し暑さとは無縁の快適な環境の下で昼間の疲れやイヤなことなんか忘れてぐっすりオヤスミー、なのだ。

たとえエアコンが無くても風呂上がりの夜風や扇風機だけでも十分に気持ちいいし、
こうすると夏の夜も気分良く眠れて、ついでに定期的に汗をがんがんかくことでダイエット気分も味わえます。流石にサウナ「だけ」では体重は減らないみたいですが。
特に日頃運動不足でめったに汗をかかないために、「夏場のドロドロ脂汗が自分でも臭ぇ」という人にもマジでおすすめです。血といっしょに汗もサラサラ!

今回のキモはあくまで、

本来はお金を払って入るサウナを、自宅でタダで再現してしまう

というところにあるので、自分のスタイルに合ったサウナの入り方は自分で工夫してちょ。


(注1)ボクはぶるじょあだからボルビック飲んでるYO!
(注2)いくら水分補給だからと言って、おもむろに冷蔵庫からキンキンに冷えたビールや缶チューハイを取り出して、「プシュッ。ンゴキュ!ンゴキュ!プハーうめぇ!!」とかやってたらダイエットとしては意味ナシオちゃんなので要注意。おいしいけど。
(注3)タイマーが切れるのが早すぎると、夜中の蒸し暑さで目が覚めてしまい悲惨なことになるので要注意。



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