ライバルのいる幸せ

日本、韓国下し2次Lへ バレー世界選手権(共同通信) - goo ニュース

 日本も韓国も気持ちの入った好ゲームでした。片方に流れが傾いても、簡単に試合は決まらない。追いつ追われつの試合で、互いに負けたくない気持ちがコートにあふれていました。
 正直、バレーに限らず、サッカーでも野球でも柔道でもマラソンでも、どんな競技でも韓国には負けたくないと、観ていて思います。別に韓国が特別嫌いなわけではないけれど、でもスポーツでは絶対に負けたくない。良きか悪しきか分からないけれど、唯一無二なライバル国であることは間違いありません。こんなライバルを持てたことは、スポーツライフを送るのに幸せなことです。
 この後、日ハムはアジアシリーズでサムスンと戦うし、ラグビーはW杯予選で韓国代表と雌雄を決します。両方とも実力から行けば負ける相手ではないけれど、敵は日本を相手にすると不思議な力を発揮するお国柄。こちらもしっかり気合いを入れて、ともに勝ちきってもらいたいと思います。
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