Mt.BのMTB

自転車、特にMTB中心のピンクな生活日記

全日本選手権in富士見パノラマ

2009-07-21 20:08:56 | 自転車
当日入りで応援&パノラマカップ参戦
まずは自分から。
連盟登録してないんでパノカップへ。召集が始まっても半分くらいしか集まらない緩い雰囲気の中、ショートコース1周回参加費4000円のレーススタート。最初の上りを4番くらいで走行、斜度のきつくなるところでローに変速、そのままチェーンがホイール側へ落ち。引っ張り出したりしていると後ろには同時スタートの一般女子の女の子一人だけ。それでも一生懸命リカバリーしようとがんばりましたが、5月のJから更に距離の伸びた左側のシングルの上りで桃色吐息。そしてチェーン落としの繰り返し。それで完全にイってしまいました。その後は後ろの方でダベリングしながらゴールとなりました。多分15人くらいで10番前後。
久々のXHM9、箱山で曲げたハンガーをそれなりに戻して、RD調整してトレイルでは調子がよかったのでそのまま走りましたが、レースのような負荷のかかる場面ではダメでした。てことはいつも負荷かけてないってことですね。会場でミカミ師匠に無理言って修正してもらいました。感謝。
U23&女子が終わって、シニアエリートまで1時間半くらいあったので昼寝。カングーの新兵器、100均手作りカーテンのおかげで快眠。
で、シニアエリート。すでにいろいろなところで報告があるので詳しくは割愛しますが、幸平の強さは、女子における片山梨絵以上のものがあります。富士見の6周回のレースで2位以下に7分以上も差をつける。優勝を狙う他のトップエリートのモチベーションが下がってしまうのではと心配してしまうくらい。完走目標の選手には鬼が帰ってきましたよ。ゴンドラ下の上りなんてホント鬼ですわ。あっという間に走り去ります。
アンカーXHM9、フルXTRにクロスマックス… もっと速く走りたいと僕の股の下で泣いています。涙
そして、竹谷選手。2位表彰台で引退。狙ったレースにきっちり合わせてこれも危なげなく2位という結果を出す。会場もレース中にウェーブしたり凄い盛り上がり。30代も後半に差し掛かりいまだレースに通うのは竹谷選手の存在によるもの。今後もおかずにさせていただきます。
まじめにありがとうございました。