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毎日niconico生活

マニュアル本の選び方

2006-11-27 19:26:35 | 日常
たとえば、えいごの勉強をしよう!と思い立つ。

お金をかけずに。

とすれば、やはり本屋でCD付きの教材でも。


とうぜん ニガテな文法を、とか聞き取れるようヒアリングの本を、とか「目的」や「レベル」に見合った教材を選ぶのはもちろんだが、長く続けるには、教材の選び方にコツが要る。ごく単純だが。


それは <自分にとって>読みやすい レイアウト であること。


<このくらいの内容なら>と中身だけで選びがちだったりしますが、以外に<見易さ>って重要です。


私の場合

・ 文字が青い→× 文字は黒であること。
・ 本文がゴシック体→× 部分的にはOKだが、全体的には明朝であること。
・ あんまりカラフルもやだ。2色刷りくらい。
・ 文字ぎゅうぎゅうはだめ。行間が広め
・ 文字の大きさもあんまり小さくないこと。
・ 持ち運びしやすいからといって、あまり小ぶりだと見難い。適度な大きさであること。


てなトコを見ます。

本屋に行き、棚に並んだ本たちの背表紙で内容を確認し、それらを次々に開いてはレイアウトをチェック。
だめこれ、これも、これはほどほど。さくさくチェック。

<自分の見やすいレイアウト>という 基準 が明確なので早いです。


そんで、<基準をほぼクリア>したレイアウトの中から、じっくり内容をチェックして1冊を選ぶです。



案外 内容で見るより 長続きしやすいです。


※雑文ですな。