スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

離脱後&妹の睡眠時間

2018-08-06 18:58:05 | NOAH
 ミリオンダラーマンはWWFを離脱した後,全日本プロレスに復帰。不沈艦とのコンビで世界タッグの王者にもなりました。ですがその年の世界最強タッグ決定リーグの中途で離脱。これがリーグ戦が開始されたばかりだったため,ハンセンは馬場とタッグを結成して,最初からリーグ戦をやり直すことになりました。この馬場とハンセンのタッグが結成されたことにより,後の夢のカードへと繋がっていくのです。
                                     
 このタッグの結成については,市瀬英俊が真相を明かしています。市瀬は全日本プロレスのブレーンのひとりですから,信憑性は高いと思われます。
 デビアスの離脱が決定し,本来ならハンセン組は不戦敗になるところでしたが,まだ多くの日程を消化していないため,別のチームを結成して最初からやり直すことが可能でした。ただプロモーターとしての馬場は,ハンセンがリーグ戦に参加するなら優勝が可能なチームでなければならず,したがってパートナーはだれでもよいというわけではありませんでした。このとき,リーグ戦に参加しておらず,かつハンセンのパートナーとなる条件を満たし得る選手は,馬場からみて馬場自身しかいませんでした。だから馬場は自身をハンセンのパートナーとすることを,プロモーターの立場から決定しました。つまりハンセンのパートナーに馬場を指名したのは馬場自身であったのです。
 しかし表向きはそのようには語られませんでした。ハンセンが新たにパートナーを指名するに際して,優勝を狙えるパートナーとして馬場を指名したということにして,その線に沿って記者会見が行われたのです。つまり表向きはハンセンが指名したということになっていますが,実際に決定したのは馬場でした。
 市瀬はこの記者会見のときのハンセンはとても神妙な顔つきだったと述べています。それはそうでしょう。自分が指名したことになっていますが実際には馬場が決定して馬場と組むことになったのです。これは大変なことになってしまったという思いがハンセンにはおそらくあったであろうからです。

 妹はとてもよく眠ります。これまでも,自分で起きてこない限りは朝は9時前後に起こしていました。すでに説明したように,日野の施設に行く場合には9時10分のバスに乗らなければならないので,それまでより早く起こしています。さらに帰宅後に昼寝をするということもありました。また,休日は,用事がない限り起こしませんので,そうすると昼まで眠っていて,朝食と昼食が一緒になるというのが通例でした。この,休日に昼まで眠っているのがほとんどというのは,週末を家で過ごすという場合には現在もほぼ同様です。
 ところがグループホームの起床時間は午前7時でした。その後に朝食となり,それからしばらくは時間があった後に作業所に送ってもらいます。ただ,おそらく朝食の用意とか夜勤の職員の都合などもあり,朝食後に時間に余裕があるからといって,その分だけ遅くまで寝ていて,朝食を遅らせるということはできません。もっともグループホームでの暮らしは基本的に団体生活で,食事などは利用者が全員で摂りますから,そうした単独行動ができないのは当然といえば当然です。
 午前7時の起床というのは,作業所に行く日であろうと休みの日であろうと同様です。消灯は午後9時で,妹は今までもそれくらいの時間には,すぐに眠るかどうかは別としてもベッドには入っていました。ですから午前7時に起床するというグループホームでの生活は,妹の睡眠時間を大きく減らすような生活であったのです。
 実は入所に際して僕が最も心配していたのはこの点でした。それまでの妹の生活は,僕たちの生活からすれば明らかに眠りすぎで,よく眠ることができて羨ましいと感じるほどでした。ただ,妹にとってはそれが必要であるから睡眠時間が僕たちよりずっと長くなっていたのかもしれず,それが減少することによって体調や体力に問題を来してしまうのではないかというのは不安だったのです。
 ずっとグループホームに預けたままにしないで,なるべく週末は家に帰れるようにしているのは,この睡眠時間の対策という側面もあります。実際に今の妹は,家にいる間は,眠っている時間が半分近くを占めていると思います。
ジャンル:
プロレス
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