スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

孤独の肖像1st.⑥&再診

2018-09-08 18:59:46 | 歌・小説
 で歌われていることは,単にことばの上だけでは歌い手の本心を表現しているわけではないということは,この楽曲の最後の部分で鮮明になっています。
                                

     消えないわ心の中 消えやしないわ
     消せないわ心の中 消せやしないわ


 歌い手が消えることはないし消すこともできないと言っているのは,孤独に苛まれている心のことではありません。少なくともそれだけではありません。

     手さぐりで歩きだして暗闇の中
     もう一度はじめから愛を探したい


 ここでいわれている暗闇が孤独の象徴,孤独を精神的な意味で表した場合の象徴であることは疑い得ません。ですから歌い手はその暗闇の中に留まっていたいわけではないのです。むしろ手さぐりでもそこから歩き出して,愛を追求していきたいのです。
 闇があるから光があるというのは確かな事実です。これに倣えば,少なくともこの歌い手にとっては,孤独があるから愛もある,あるいはなければならないということになっています。逆にいえば,愛があるから孤独があるともいえるでしょう。強い孤独感に襲われるとき,たぶん人は愛を求めているのです。そして愛があるということを信じているのでしょう。

 4月18日,水曜日。事前の予定通りにとみなと赤十字病院に行きました。
 11時までにということでしたが,なるべく早く行った方がいいだろうと思いましたので,家を出たのは9時15分です。タクシーがなかなか来なかったので,病院に着いたのは9時40分になっていました。
 予約があったわけではありませんから,再診の受付をする必要がありました。これには少し時間を要しました。この受付を終えると,すぐに消化器内科の受付に。なぜ受診したいかを尋ねる問診票がありましたので,これは母に記入してもらいました。この記入を終えるとすぐに看護師が来て,処置室のベッドに案内してくれました。そのままベッドで検温や血圧測定といった事前の検査が行われました。
 診察したのはこの日の初診の担当の医師でした。この医師が処置室に来たのが10時40分です。ただ,口頭でのやり取りだけではなく,いろいろと検査を行いたいとのことでした。そこでまず,この場で採血が行われました。さらに採尿もしたいということでしたので,最寄りのトイレでこれを行いました。さらにCTの撮影も行うことになりました。CTの撮影には造影剤を用いますので,造影剤を注入するための針をこの場で装着しました。CTの撮影は2階で行いますが,これは看護師が車椅子を押していってくれるとのことでしたので,僕は処置室で待機していました。母が検査を終えて処置室に戻ってきたのは11時40分でした。
 12時5分になって,医師が再び処置室に現れました。もちろんこれは結果の報告のためです。まず,癌の影響で肝臓は肥大化し,腎臓だけではなく胃も圧迫しているとのことでした。肥大化した肝臓が破裂してしまうおそれはないという話もありましたが,逆に破裂してしまうケースがあるということの方が僕にとっても母にとっても驚きでした。
 腹水はやはり溜っていました。ただし量としては多い方ではなく,1ℓには満たないということでした。とはいえ,同じ量でも体格によって感じ方は異なるのではないかと僕には思えます。母は小柄ですから,量としては大したことはなくても,辛かったのではないでしょうか。
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