スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

王位戦&社会的目標

2018-08-23 19:24:38 | 将棋
 博多で指された第59期王位戦七番勝負第四局。
 豊島将之棋聖の先手で菅井竜也王位の角道オープン四間飛車。後手が角道を止めて三間飛車に振り直し,石田流を目指したところで先手から仕掛けました。先手が龍を作るという分かれになりましたので,仕掛けは機敏であったといえると思います。どうやら封じ手の前に差がついてしまった将棋だったのではないでしょうか。
                                     
 先手が自陣に引いていた龍を再び浮いた局面。ここから後手は☖4五桂と取り☗同歩に☖2三歩と打ってまた☗2八龍と引かせました。後手は龍を作らせた代償が必要で,それが銀桂交換の駒得以外に得られないのであれば,この順は仕方がなかったと思います。
 後手はさらに☖3四銀と上がって飛車を捌きにいきました。ですがこの手は局面の悪化を招いたかもしれません。
 先手は☗5五歩と薄くなった角の頭を目標に。後手の☖4五飛は手の流れから自然ですが☗5四歩☖4四角☗同角☖同飛に☗5三歩成と先手は手なりでと金の製造に成功しました。
                                     
 第2図から後手も☖4七飛成で龍を作れますが,先手はすでに龍ができています。後手の駒得と5三のと金はと金の価値の方が高い上,後手は3二の金と上がった3四の銀が働きに乏しく,この局面では先手が大優勢に立っているのではないでしょうか。
 豊島棋聖が勝って2勝2敗。第五局は29日と30日です。

 障害者と関わりのない生活を送っている健常者に対して,障害者と関係をもたせるために,自身に可能な支援を計画させるということを政策として実行するなら,大きな反対を呼ぶだろうと思います。もちろん僕もその政策は愚挙であると思います。しかしそれが愚挙であるなら,障害者に対して必要な支援を計画させるということも,いかに税金を用いた支援の給付を決定するために必要であるとはいっても,愚挙である部分も確実に存在していると僕は考えます。そもそも妹のように,今年で42歳になろうかという人間に対して,何か社会的な目標を決定しなければサービスの給付ができないというのは,おかしな話ではないでしょうか。社会的な目標などというものは何ももっていないような42歳の健常者というのは,いくらでも存在するのではないかと僕には思えるからです。
 話が脱線しましたが,この日は三者面談がありましたので,いつもの送迎のパターンとは異なり,帰宅は午後5時20分になりました。
 2月18日,妹の美容院の予約が入っていました。予約した時点では母は自分が行って,自分の髪も切ってもらうつもりでいたのですが,前日にどうももう行くのは無理になってしまったようなので,妹を連れて行ってやってほしいと依頼されましたので,僕が同行しました。同時に買い物も頼まれましたので,これは妹が髪を切ってもらっている間に済ませました。このときの買い物は生理用品です。
 三者面談のときに,通所施設には月に1度,美容師が来て,希望する利用者の髪を切ってくれるサービスがあるという話がありました。これは1000円という費用がかかるのですが,美容院に通って1000円ということはあり得ないですから,美容師によるボランティアの一種ではないかと思います。この日は2時15分に帰宅することができたのですが,帰宅後に母とこの話をして,次からこのサービスを利用することに決定しました。したがって妹がこの美容院に行ったのは,現時点ではこれが最後で,おそらくこれからも行くことはないと思います。もちろんこの日に行かれなかった母も,体力の回復はなく,これ以降は行っていません。
ジャンル:
文化
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