スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

金鯱賞争奪戦&友人

2023-07-30 20:10:22 | 競輪
 名古屋記念の決勝。並びは新田‐守沢の北日本,渡辺‐武藤の東日本,取鳥‐桑原の山陽で,山口と南と伊藤は単騎。
 桑原が前に出ましたが,外から新田が勢いよく追い抜いていって前受け。3番手に伊藤が上がってきて,4番手に取鳥,6番手に渡辺,8番手に山口,最後尾に南という周回に。残り3周のバックの出口から山口が内に進路を取って進出の構え。内に来られた渡辺がホームに入ると動いていき,新田を叩きました。この時点では3番手に新田,5番手に伊藤,6番手に取鳥,8番手に山口,最後尾に南で,やや車間の開いたところはありましたが一列棒状。バックに入って取鳥が発進して打鐘。渡辺は応戦しようとしましたが明らかに踏み遅れた感があり,ホームで叩いた取鳥の先行に。このラインを追うような形になった山口がバックから発進。最終コーナーを前に取鳥を捲り,そのまま抜け出して快勝。直線は後ろで守沢が落車するアクシデントがあったこともあり,逃げた取鳥が3車身差の2着。取鳥マークの桑原が4分の3車輪差で3着。
 優勝した岐阜の山口拳矢選手は前々回出走の向日町のFⅠ以来の優勝。グレードレースは日本選手権以来,GⅢは2月の伊東温泉での施設整備等協賛競輪以来で2勝目。記念競輪は初優勝。このレースは脚力から新田と山口の優勝争いになるだろうとみていました。新田は山口より後ろの位置になり不発に終わりましたが,前受けをするのに脚を使ったことが多少の影響を与えたかもしれません。その意味では山口に捲られて2着と3着になりましたが,山陽のふたりが前を取りにいく構えをみせたのが,いい作戦だったといえそうです。山口は単騎で好結果を出すことが多い選手ですが,単騎でこれだけ走れるということは,本当はラインができればもっと強い筈だと思います。

 12月28日,水曜日。妹を通所施設へ迎えに行きました。この日はそのままО眼科に行って診察を受ける予定でした。ただそのために必要な保険証およびおくすり手帳を,妹が持参していませんでした。目薬の在庫にはまだ余裕がありましたので,診察は中止にしてそのまま帰宅しました。なお,この日に妹を迎えに行ったのは,翌日から妹が年末年始の休みに入るからです。つまり妹は年末年始は家で過ごしました。
                                   
 12月30日,金曜日。後期の三者面談のお知らせが郵送されてきました。前期と同様に,対面形式か書面形式のどちらかを選択できるようになっていました。
 1月1日,日曜日。三者面談のお知らせはこの日に郵送しました。書面形式を希望しました。どちらでもよいのであれば,グループホームまで出向かなくてよい分だけ,僕にとっては書面形式の方が楽だからです。
 1月4日,水曜日。妹はこの日が今年の初の出勤日でしたので,通所施設へ送りました。
 帰宅後,午後1時15分に,Gという友人から電話がありました。高校のときの同級生で,2年生と3年生のときに同じクラスでした。その当時から仲が良かったのですが,Gと僕はそのまま同じ大学の同じ学部に進学しましたので,学生時代もよく遊んでいました。Gは現在は京都に住んでいるのですが,実家に帰省しているので会わないかという誘いでした。Gの実家は品川区,駅でいえば大崎駅の近くで,僕も何度か行ったことがあります。ただ,会うことができるのはこの日か翌日のどちらかだということで,さすがに予定を作ることができなかったので,会うことは断念せざるを得ませんでした。年賀状のやり取りはしていますが,電話で話すのは久しぶりでしたから,それができただけでもよかったというほかありません。
 1月6日,金曜日。О眼科に眼科検診に行きました。右目は視神経に変化があるけれども,これが緑内障によるものか近視の影響なのかは不明とのことでした。眼圧は14で,これはさほど高くありません。なのでまだ治療には入らず,経過を観察することになりました。網膜症は異常がありませんでした。I歯科にも寄って,予約を入れました。この日から診察券が新しくなりました。
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