スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

フェブラリーステークス&往復

2019-02-17 19:22:08 | 中央競馬
 第36回フェブラリーステークス
 ゲートの中で立ち上がっていたノンコノユメは発馬でも遅れて4馬身の不利。一旦はサンライズソアが前に出ていましたが内からインティが前に出て逃げました。控えたサンライズソアが2番手で内の3番手にサクセスエナジー。4番手はモーニンとワンダーリーデル。オメガパフュームが6番手で,ノンコノユメは向正面でその外まで追い上げました。ユラノト,ゴールドドリームと続いてその後ろはメイショウウタゲとノボバカラ。サンライズノヴァが後方3番手で後方2番手はクインズサターン。ノンコノユメが動いたことで最後尾となったのがコパノキッキング。前半の800mが48秒0のスローペースとなったこともあり,14頭が集団でのレースに。
 直線に入ったところでも逃げたインティは楽な手応え。そのまま2番手以降との差を広げていきました。追うことができたのは前をいく各馬よりは外に出したゴールドドリームだけ。フィニッシュに向けて差は縮まっていったのですが差すところまではいかず,逃げ切ったインティが優勝。ゴールドドリームがクビ差で2着。内目を捌いて上がってきたユラノトが4馬身差で3着。
 優勝したインティは一昨年4月にデビュー。初戦は大敗だったのですがその後は一昨年の夏から昨年の夏までおよそ1年の休養を挟みながら6連勝。前走は前哨戦のひとつの東海ステークスで重賞初制覇を達成していました。これだけのメンバーと対戦するのは初めてだったのですが,底を見せていないだけに勝ってもおかしくないと考えていました。このレースはスローペースになって展開面では恵まれましたから,2着馬以上の力があるとみなすのは早計かもしれませんが,2着馬はこの舞台を最も得意とする実績最上位の馬ですから,それを抑えて勝ったという点は大きく評価するべきだと思います。ルヴァンスレーヴとの対戦が楽しみとなりました。Intiはインカ神話の太陽神。
                                      
 騎乗した武豊騎手は一昨年の有馬記念以来の大レース制覇。第20回,23回,25回,32回に続き4年ぶりのフェブラリーステークス5勝目。管理している野中賢二調教師は2014年のジャパンダートダービー以来となる大レース2勝目。

 10月5日,金曜日。妹を通所施設へ迎えに行きました。妹はどうも何らかのアレルギー症状を発症したようで,鼻水がよく出ましたし,目も充血していました。ただ医者に連れて行くというほどではありませんでしたので,市販の目薬と鼻炎薬で対処しました。
 10月7日,日曜日。妹のピアノのレッスンでした。開始時刻は午後2時でした。
 10月9日,火曜日。妹を通所施設に送りました。8日は体育の日で休日だったからです。
 通所施設は港南区内ですが,これは磯子区に近い場所にあることはすでに書いた通りです。往復にはバスを乗り継ぎます。僕の家の最寄りのバス停から上大岡駅まで行き,そこで乗り換えて通所施設に最寄りのバス停まで行くのです。この場合,僕の家は磯子区で,上大岡へ行くバスは途中で南区内を通過して終点の上大岡に到着します。上大岡は港南区内です。一方,妹の通所施設の最寄りのバス停は磯子区内ですから,乗り換えたバスが磯子区内に入った最初のバス停で僕たちは降ります。あとは歩いて港南区内に戻る形になります。これは行きの場合で,帰りはこれと逆に,港南区を出発して,磯子区,港南区,南区,磯子区という順で帰って来ることになるのです。
 妹を電車に乗せるよりはバスに乗せる方が楽なので,僕はこうした往復をしています。しかし最短で往復しようと思えば,僕の家から根岸駅にバスで向い,根岸線に乗り換えて洋光台まで行き,駅前のバス停から通所施設の最寄りのバス停に行くという方法になり,これはずっと磯子区内を乗り継ぎ,最後に徒歩で港南区に入るという形になります。上大岡駅前から通所施設の最寄りのバス停に向かうバスは,洋光台駅前を経由して港南台駅前に行くという系統ですから,この場合でも乗るバスは同じです。というか,洋光台駅前から通所施設の最寄りのバス停を経由する系統はほかにふたつあるので,利便性もこちらの方が高いです。
 僕はこの日は早く帰る必要があったので,行きは妹と一緒にバスを乗り継ぎましたが,帰りは洋光台駅前に出て電車で帰りました。この場合は根岸駅に着くことになるので,ついでに歯科検診の予約を入れてきました。
コメント
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