クリス・マルケルの映画「レベル5」に登場する、疎開船が撃沈されて千人以上が死んだという箇所は、嘉義丸と対馬丸のことだろう。朝崎郁恵さんの歌う「嘉義丸のうた」は「十九の春」の元歌とも言われているが、まさかここでマルケルと繋がるとは。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年8月3日 - 09:19
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クリス・マルケルとカール・ヤスパースからは、誠実さしか感じられない。この誠実さは、第二次世界大戦を体験し、それをいかに乗り越えるのかを必死になって考え抜いた人だからこそ持てた、真摯な態度だと思う。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2017年8月3日 - 09:21