Eur-Asia

西洋と東洋の融合をテーマとした美術展「ユーラシア(Eur-Asia)」の開催を夢見る、キュレーター渡辺真也によるブログ。

7月12日(金)のつぶやき

2013-07-13 01:11:56 | Weblog

日本人の多くは考えることを諦めてしまったのだと思う。なぜなら、考えることは辛いことだし、考えない方がずっと楽だから。でも、考えないことは「逃げ」だと思うし、逃げているだけでは何も始まらず、状況は悪化するだけだ。考える、と決めたその瞬間から、人は変わることができるのだと思う。

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そしてただ考えているだけでは駄目で、その考えを実行することが重要だと思う。

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ウクライナ出身の知人に、ボイスの爆撃機が墜落したクリミア半島にて、現地のタタール人との通訳を担当してくれそうな方を探してもらったら、何とクリミア半島にある日本語クラブの方を紹介してくれた。お礼に日本語で日本に関するレクチャーをして来ようと思う。これぞ本物の国際交流だ!

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できれば、第二次世界大戦の様子を記憶しているクリミア出身のタタール人の老人たちに、当時の様子を伺ってみて、それを映像に収めてみたい。一体、当時はどんな様子だったのだろう?

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ユーラシア大陸横断フィールドワークプロジェクト、キャンペーン終了まであと44時間、目標金額の85%を達成しました。メルマガの購読や、クリス・マルケルに捧げる映像プロジェクト等へのご協力を頂けましたら幸いです! indiegogo.com/projects/searc…

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今から日曜日の5PMからベルリンのミッテにて開催予定での説明会のレクチャー「ボイスとパイクのユーラシア論」と「聖徳太子から考えるアレキサンダー大王の影響」のスライドを作ります!参加希望者はinfo@shinyawatanabe.netまで連絡を。さらば!