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ネットワークオーディオ電源配線図 - UTPケーブル


 相島技研製のPLANEX FX-08mini HUB用電源を導入してから、数週間エージングを続けて来たが、その音質は大変素晴らしいもので、低・中・高音のバランスの良さ、空気感も素晴らしいし、音数が全然違う。微細な音までよく聞こえる。まるでKlimax DSにでも変貌したのかと錯覚する変わりようだ。というよりAkurate DSMの本来の性能がHUBの電源によって引き出されたのであろう。ケーブルは1本数百円の汎用LAN(UTP)ケーブル。いかにHUBの電源が大切なのかを思い知らされる。と同時にAkurate DSMの実力には改めて驚かされた。もうこの電源が無いと生きていけないかも。それと大事なのは、コンセント・タップからの電源の取り方、プラグの順番、そしてタップや電源ケーブルの質。NANの音源を最上流に置き、以下音源が流れにしたがって最下流のパワーアンプまでを配置。他にいろいろと試してみたが、これがベストのようだ。上の図は、現在の電源環境図。LANノイズフィルターなどのノイズ対策品は一切使っていない。拡大図は、こちら
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PLANEX FX-08mini HUB専用電源


 ネットワークオーディオ専用のHUBとして、PLANEX FX-08miniのクロックと内部電源のノイズ対策を施して聴いて来ましたが、このHUBの電源といえば、信頼できるものとはいえ汎用のものをこれまで使って来ました。そこで専用の電源をと思い立ち、どうせならこのHUBのカスタマイズを行っていただいた業者さまにワンオフでお願いすることにしました。専用電源は一週間ほどで出来上がり、送られて来たのが画像のモノ。タバコサイズのHUBと比べると、かなり大きい。20W程度の小型のパワーアンプくらいの大きさはあるだろうか。重量もあり、3Pの電源プラグをさしたぐらいではビクともしない立派なモノです。これまでさまざまな電源を試して来て実感したことは、HUBやHUBの電源によって、ネットワークオーディオの音質は、変わるということ。また以前より実験を繰り返しているSTPケーブルやUTPケーブルでも変化するようです。STPケーブルにおいては外皮のシールドをアースに接地しなければならず、HUB選びもこうしたケーブルの特性に対応する必要があります。今回作っていただいた電源は、電源内部でアースなしとアースありをスイッチで切り替えられるようになっているとのことでした。試聴した感想ですが、これは次元が違うかもしれません。驚きに近いものがあります。この電源が、音を決めているような錯覚に陥りますね。まるでオーディオ機器。それもそのはず、この電源を製作された方は、某大手S社の元オーディオ機器開発技術者。HUBの電源がいかに重要か思い知らされます。相島技研のHUBの内容は、付属の従来電源とは比較にならないクオリティ、つまりオーディオ仕様の電源です.要は、電源トランスの選択、整流ダイオードの選択、効果的なノイズカット回路の組み込み、制振対策などのノウハウが投入されています.(もちろん、HUB本体は既にFidelix製の超低ジッターの交換、DC-DCコンバーターの組み込み、制振対策ほかオーディオ仕様に改造されています).これらの技術は、過去にアンプ、CDプレヤー、DAコンバーターなどの音質チューニングに際して考えられて実行され、実績を上げてきた一つ一つの経験から積み重ねたものです。

HUBのカスタマイズ記事は、こちら
HUB電源の製作は、相島技研
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電磁波・ノイズ対策 - Planex HUB


 FidelixのNAS用電源導入や低ジッタークロックを入れたHUB導入、ネットワーク変更によって、飛躍的に音質を改善してきたが、今回はHUBのポート対策を行ってみた。すでにアコリバなどから対策品が販売されているが、値段的にとても気軽に導入できるモノではないし、Xターミネーターを自作するにしても手間がかかる。そこでもっと手軽にできないかと思いついたのが、WIDE WORK社から販売されている電磁波・ノイズ吸収シート「ノイズフセーグ」をハブのポートに合わせてカットして、すべてのHUBの空ポートに貼ってみた。シートの厚みは1mm。通常の市販品よりかなり厚みがある。もはやダメ押しともいえるが、やってみると効果ありますね。静寂感が増した空間にボーカルや楽器の音がくっきりと浮かび上がります。クリスマスにちなんで、キャサリン・ジェンキンスの「アリア」を試聴してみると、無音の闇からキャサリンの美しいボーカルが天使のささやきのようにフワッと浮かび顕われるさまは、素晴らしいの一言。これならXターミネーターを作る必要はなさそうです。ちょっとしたクリスマスプレゼントになりました。値段は一枚1500円くらい。お正月に遊びで試してみるのもいいかもしれませんね。


株式会社WIDE WORK 電磁波・ノイズ吸収シート「ノイズフセーグ 10M」。アマゾンで購入しました。
株式会社WIDE WORK Official Site.
アマゾン通販サイト
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Linn DS LAN環境


 先日、NAS用電源が到着してから、変更したDS再生のLAN環境図。DSD再生用のKORG MR2000Sやアナログプレーヤーなどネットワークに関係ないオーディオ再生機器類は、この図に入れていない。純粋にDS再生とリッピング環境のみ表示。こちらをクリックすると図を拡大できます。今回、HUBを2台追加して、再生のための通信区間を「HUB2-DS」と「HUB2-HUB3」と「HUB3-NAS」に分けた。またルーターをHUB1を入れることで、再生側から分離。以前から「HUB2-DS」と「HUB2-HUB3」と「HUB3-NAS」の3区間は、以前からいろいろと組み合わせているうちに、それぞれの性質というか仕事がちがうのではないかと思ってHUBを2台使って区間を3つに分離した。これが効を奏したのか、音質は見違えるように良くなった。注目したいのは、「HUB2-HUB3」の区間。この区間でなぜかデータの回復が行われているのではないかと思われる。 内部の低ノイズ化と高精度の低ジッタークロックを組み込んだHUB2台によって、正確なリタイミングが行われ、歪んだデータが正しく回復されて、HUB2を介してDS-Iに送られているようだ。HUBの数珠繋ぎもHUBが持つリタイミング機能を繰り返すことで、伝送されるデータの精度を回復しているものと考えられる、逆にHUBとDSやNASを繋ぐ「HUB2-DS」のようなHUBと機器をつなぐ区間では、HUBから送られたデータをDSが電気信号に置き換える必要があり、HUB-HUBのように、相互にデータのリタイミングを図ることができないため、よく雑誌に書いてあるように、この区間は、できるだけLANケーブルを短く、品質の良いケーブルをつないで、データの歪みを最小限にとどめるという理屈である。LINNラジオの音質がなぜ良いのか?そのなぜ?を応用したのが、HUBの2個体制なのである。家の各部屋にDSを複数台設置したマルチルームネットワークは、ひょっとして音質を安定させるのかもしれない。このようにHUB2台を使って、DSにデータを送る前にデータのリタイミング区間を儲けて上げるのである。リッピングもまた同じ。ただHUBが増えるため、これらの機器同士がループしてしまったら、台無し。またそのようなループに起因するノイズをLANケーブルにノイズフィルターを取り付けて対策しようというのは、HUBのせっかくの機能を妨害してしまうことになるし、ノイズを抑える効果はあっても、音質を改善することには繋がらない。かならず電源側で、徹底的にループを解消したいところ。


【HUB2/HUB3】

画像左は、HUB2とHUB3に使用したHUBの内部画像。Fidelix社の超低ジッタークロック(Pure Rythum)とDC-DCコンバーターほかを組み込んでいる。画像右は、HUB用の電源。同じくFidelix社の電源を使う。HUBの詳しい情報は、こちら 電源の詳しい情報は、こちら


【この環境を構築するにあたり注意点は以下に記した通り】
◎ 環境全体、再生環境、個々の機器間でグランドループを形成しないよう電源環境を整える。
◎ LAN上で、LANノイズフィルターなどを使ったループ対策やノイズ対策をしない。すべて電源側で解消。
◎ HUBはループを形成しやすいので、HUB同士・他機器とのループ、電源ケーブル干渉を極力避ける。特にHUBの重連は注意。
◎ テスターや極性ドライバーを使って、全機器の±極性を合わせる。
◎ オーディオ専用ではない家内電源環境下では、コンセント数も限られるので、ループカット機能付の絶縁トランスを使う。
◎ ケーブル類は、床に線設置させず、点設置する。
◎ 電気と振動は似た特性をもっているので、同一面上に機器を並べず、ラックやインシュレーターで立体配置する。
◎ アースはDS本体を自作仮想アースにつないでいるだけ。その他の機器はすべて2Pでつなぎアースを浮かす。
◎ 再生データをルーターやHUB1を通さず、ピンクの環境内で納める。再生時に図外の機器とのループ形成を避けるため。
◎ HUBは必ず3つ以上の機器とLAN接続させる。重連目的での2本接続は、音質安定せず。なぜかループを形成させやすくなる。
◎ DS本体にクリーン電源やトランスは使用しない。
◎ DSを除くすべてのネットワーク機器は付属アダプターを使わず、Fidelixなどの社外電源を使用。

グランドループは、ジーといったフロアノイズなどが大きくなるくらいならすぐ分かるが、音質が局所的に異様に良くなったりする場合がある。SN比が異常に良くなる、立体感がめちゃくちゃ出る、サウンドの広がりがめちゃくちゃよくなる。ボーカルが目の前で歌っているように近づいてくる。音に厚みが出てやたら濃厚になる。楽器のリアル感が異様によくなるである。明らかに悪くなる症状は、音数が少ない。低音がでない、また低音が耳に残るほど重い。高音がきついあるいは出ない。エコーがやたらかかる。やかましいと感じる。中音だけがやたら太っている。リッピングはアキュレイトなのに、再生音にブツッ!というドット音が出る。音が割れる。楽器の音が薄いなどなど。一聴は良くても、長時間聞けば、聴くに堪えない違和感が出てきて、なんか対策したくなって来る。まぁ、それが管理人のブログそのものを象徴しているのであるが。自爆 


一人のヘタレDSユーザのひとりごとゆえ、これがすべてではないということを付け加えておきます。一応参考として上げてますので、各人導入される場合は自己責任でお願いします。
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PlANEX FX-08mini for Ripping


 PlANEX FX-08miniが再生側で効果あるのなら、逆にリッピング側でも効果あるのか試してみた。んん。。。かなり良いですね。リッピングデータが良いと、再生ではさらに良い音になりますね。LANのノイズや音の歪みの主な要因は、電磁波やアースループ、ケーブル云々ありますが、ジッターが大きな原因なのですね。PCとNASの間に2台のHUBを置くことで機器間の相互リタイミングが図れるということか。以前にも書いているとおり、HUBの電源はかなり重要、HUB自体もノイズを出していることが分かった。同じアーティストのCDでも、対策以前にリッピングしたデータをリッピングしなおすとあれ?これ以前と同じCDだっけ?と思うことがある。ジッターの影響を受けた音は扇風機を通したような音。。。と、どなたかが書いておられたが、誇張があるにせよ、なるほど。。。と思ってしまう。追えばきりないけどね。ようやくこれで自転車乗れるかな。。。ダイエットせねば。

◎ データの経路
<Plextor Premium2> → <Mac Book> → <HUB> →→→→ <HUB> → <Qnap TS-119 NAS>
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