プエルトヴァヤルタのベストレストラン 『La Palapa』
南の島の開放的なレストランというイメージがぴったりで、店内デコレーションもユニーク！
レストランからはビーチへのアクセスができ、店内でもビーチでもどちらでも食事ができます。
ディナーのあとには、美しいサンセットと輝く海がため息がでるほどロマンチックな気分にさせてくれます♪
メニューは、長年カリフォルニアとドイツで修行中に得たシェフのアイデアで、メキシカン料理にアジア（日本とタイ）の味覚をちょっとアレンジ。
ココナッツ、醤油、わさびなどを生かしたメキシカン料理は日本人の口にもとても合います！
値段はちょっと高めですが、スタッフのハッピーで天真爛漫な笑顔一杯のレストランです♪
ワシントン州ワラワラにある『２６ Brix』。
ワラワラはワイナリーで有名で、世界中からワイン愛好家が訪れる小さな街です。ワシントン州のワインは・・・と思う人もいるかもしれませんが、これが本当に美味しい！最近ではカリフォルニアワインよりもワシントン州ワインを好む人も増えています。
そのワイン愛好家で賑わうワラワラに、素敵なフレンチレストランが出来ました♪
オーナー＆シェフのマイク・デイヴィス氏はもともと地元出身ではないものの、ワイナリーとともに発展するワラワラに注目。洗練された雰囲気を持つレストランが街にないことにも着目し、ダウンタウンに都会的なレストランをオープンしました。
もともとグルメに目がないデイヴィス氏。世界中のレストランを食べ歩きながらメニューを研究。レストラン特有の塩分を控えた口当たりの良い繊細な味をお客様に提供、その微妙なコンビネーションがニューヨークのレストランにも負けないほどの味わいを生み出しています。薄味好みの日本人には必見です。
サイト：http://www.twentysixbrix.com/
ジュネーブから列車で3時間ほどの小さな中世の町
Sion。
峡谷に挟まれたこの町には、二つのそれぞれの丘に聳える二つの古城があり、町の古い歴史を物語っています。
落ち着いた雰囲気にもどこからか爽やかな風が吹くSionは、ローマ時代からヨーロッパ人の国境越え、そして数々の戦争の中継地として利用されたらしく、今も中世そのままの建物や教会、家屋がひっそりと建ち並んでいます。
丘を利用したワイン畑が連なる小道を頂上に向って20分ほど歩いていくと、アルプスの少女ハイジが住んでいたような山小屋がひっそり建っています。その山小屋こそ、格別美味しくて、新鮮・素朴な『Raclette』（チーズを溶かして、ポテトやパンにのせて食べる）を定番にしているレストラン『Gurelte de Brulefer』。
「Down-to-earth」という言葉がぴったりなオーナーとレストランは、澄み切ったスイスの空気とオーガニックチーズとパンで、心まで清らかにしてくれます♪
とろけるチーズに思わず舌鼓を打つこと、保証します☆
サイトは残念ながらありません・・・
Sionの町では有名な地元レストランなので、行く機会があれば町のインフォメーションセンターに訊けばわかります。
米ワシントン州北部Kitsap半島の小さな田舎町Poulsbo。
ノルウェイからの移民で栄えた町は、見るからに可愛らしいミニチュア・ノルウェイそのもの。
この町の山手の農村地に、知る人ぞ知る有名なレストランがあります♪
PR(宣伝広告）なしで、噂や口コミだけで有名になったこのレストランの名は
『Molly Ward Gardens』
農家をされているサム＆リン・Wardご夫妻は、所有の納屋を改築し、美しい花や木々のガーデンに囲まれたレストランをオープン。
店内はちょっとアバンギャルドで、とってもアンティーク風。
ちょっとアンバランスな内装が不思議な調和を醸し出しているのは、おそらくガーデンの自然色とのコンビネーションかも？！
メニューはすべて地元産のフレッシュ野菜と魚介＆肉類。
予約制なものの、その日に仕入れた材料でメニューが決まるので、行ってみて初めて「今日のメニュー」がわかります。
それではちょっと不安という人も・・・？
いえいえ、日替わりメニューは、その不安を吹き飛ばしてくれるほど素朴で美味しい♪のです。
シェフはオーナーであるサムさん。
彼が一人で調理をするので、たまには待ち時間も・・・
でも、和やかで落ち着いた雰囲気が漂っているせいか、さほど気にならないかもしれません☆
プロのピアニストが弾くバックグランドミュージックに耳を傾けながら、ワインとアメリカ田舎料理を静かに楽しめるレストランです☆
ちなみに「Molly」は、Ward夫妻のペットの犬の名前でーす♪
