生後6ヶ月半の時のおにいにゃんです。
この写真はわが家に来て10日ほどたった時に撮りました。
お水を飲んであごが濡れています。
でもおにいにゃんは平気です。
生後6ヶ月までペットショップの狭いケージで
展示されていたおにいにゃん。
ずっと「商品」として生きてきたので
おにいにゃんは今も何もできません。
お顔は人間が拭くもの
毛並みを調えるのは人間がやるもの
そう思っているから
顔を洗うこともセルフグルーミングもしません。
おにいにゃんがお水を飲み始めると
お顔がびしょびしょになるので
ティッシュを持ってスタンバイです。
おなかが空いても
「おなか空いた。」と言えません。
からっぽのお皿の前でずーっと座って
人間が気付くのを待っているだけです。
ジャンプは苦手です。
高いところはめったに行きません。
行動範囲はほとんど床か床上40センチまでです。
1年に数回だけ小さい声で「みゃう」と鳴きます。
おにいにゃんが鳴くと家中が大騒ぎです。
おにいにゃん
いろいろと不思議な子です。
続きはまた今度‥
そうそう、
かわいい顔の時とそうでない時とがあります。
こんな動物、家にいたっけ?
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