しょっちゅうお邪魔してる「京の昼寝」のcyazさんとこで見かけた。
最近買った京都のガイドブックにも載ってて
一度行こう行こうと思いながらまだだったので
いい機会だからと
宇治市植物公園からここへ移動しました。
この日三室戸寺含めて3ヶ所、
1日でまわるにはちと強行軍だったんですが、
このうどん博物館、できたばかりだから混雑は想像つくので
平日の「雨狙い」だったわけで。
・・・この段階で4時。あ~~~~お腹すいたお腹すいた。お昼~~!(え)
入口に「カキ氷うどん」なるものがあったんですが
冷やしうどんお試しセットの3品のなかのいっこだったので
今回は泣く泣くスルー。
お目当てはコレ。
和歌山の梅うどん。
冷やしうどんで麺に梅が練りこんであってとってもさっぱり。
おつゆをかけていただきまする。
えっとこれは食べ比べサイズで普通の量の半分くらい?
お昼がここまでずれこんでしまったんで、もひとつ栃木の「耳うどん」を注文しました。
写真ではわからないですが、文字通り耳みたいな形の麺。厄除けのいわれがあるそうで。
和風のワンタンって感じかな?
どうせなら変わった形や変わった味を試してなんぼでしょ?
前に「8月のクリスマス」ロケ地めぐりで富山行ったときに
うどんのだしが黒くて濃くて甘くて若干ひいちゃったんですね、
この耳うどんも自分的にはちょっと甘めだったんですけども、
澄んだおつゆでだしがきいててってのはあくまでも関西風の感覚であって
ここみたくいろんなうどんがあるとあらためて
麺だけじゃなく、おつゆに使うしょうゆの味ってずいぶんちゃうんやなと。
各地のうどん、約30種類程を集めて
ハーフサイズのものを作ってて食べ比べができるんですが、
最初は関西人の口に合わせてか、薄味で作ってたらしいんですけど
だんだん「それはちゃうやろ」ってことになって
ご当地で食べれるうどんの味にしていったそうで。
このへんが難しいんですね。京都にいて食べれるという体験と
「口にあわない」って”食べログとかで書かれちゃう”デメリットの狭間で
こういうお店って苦労するんでしょうね・・・
そうそう、食べログで思い出した。
この日に食べたものを写メってコメント投稿すると「ドリンク1杯が無料」になります。アルコールでもいいそうですよ(^-^)
前にも宇治でTwitter投稿でお会計割引ってありましたけど流行ってるんですかね?
ホントは食後のお抹茶タダになるはずだったんですが、スマホの電源がチーン・・・
そんなに店内をパシャパシャ撮るもんちゃいますが
店内がすいていたこともあってちゃっかりと。
コレかわいい~~。パッケージの勝利やね~。
あ、もちろん讃岐うどんなんでコシもある。
塩抜きっていうヘルシーなものもつくれるんですね。
最後にどこにあるのかひとめでわかるようにと外観を撮るはずだったのが
蓮と紫陽花を撮りすぎてなんとミラーレスの電源もチーン・・・・
外観は先ほどリンクしたcyazさんとこで。(おい)店内やお庭の様子も撮影されてますし。(^-^)/
祇園四条から八坂神社に向かって行く途中にあります。
お隣が壹錢洋食という、またわかりやすいお店なのできっとすぐわかりますよ。
修学旅行の子供たちがほぼ確実に写メるであろうド派手な看板で、
人形が飾ってるレトロなお好み焼きやさんなんで。(^^;