話を聴くっていうのは耳だけで聴くのではなくて、
脳で聴いていかないと深く理解できないのです。
耳で聴くというのは左脳で聴いて、
脳で聴くというのは右脳で聴いている。
右脳をトレーニングしていくことにより、言葉だけをキャッチしていた脳が
その言葉を発した人の感情やこころなど、その言葉の後ろに隠れていて
見えないもっとも大事な部分も感じ取れるようになるのです。
耳で聴いて、脳で聴く。そして人生の喜怒哀楽の体験の中で、
「心の耳」で聴くことが出来るようになってくるのですね♪
人の話をしっかりこころを持って聴きたいものです。