笑顔は、それを見る人だけでなく
その笑顔を作っている本人にも癒しをもたらせます。
辛いとき、悲しいとき
笑顔など作れないと思う時こそ
口角を上げ、口元に笑みを作ってみましょう。
涙目であっても、あるいは
怒りを抱える目だったとしても
その口元の笑みが
今ある感情を柔らかく優しいものへと
変化させてくれるでしょう。
最初は、笑顔に感情が伴わなくても
その表情によって、感情が変化します。
不服な顔には不服な出来事が
怒りの表情には怒りの拳が引き寄せられます。
感情がもつ波長によって
目の前に起こることすら変わるなら
笑みを湛えている方が
日常の喜びごとが増えていくのは当然のこと。
まずは、あなた自身の幸せと癒しのために
その口元に笑みを作り、喜びごとを引き寄せる
土台を作っていきましょう。