チェコ帰りのラストサムライ

約1ヶ月ぶりに新規の選手紹介

今回紹介するのは森屋翼

今の時代特に貴重な片面ペンドライブ型で,その中でも特に若々しさを誇る存在である。

ペン本来のフォアハンドの威力もさることながら,特筆すべきはその台上技術

何とペン高面でありながらチキータを繰り出すことを得意としている

ショートの角度をさらに斜めにかぶせるような独特のスイングは,いつの日か紹介した平野伸幸の流れを汲んでいると言っても過言ではない。


琉球アスティーダよりお声がかかる直前のぐっちぃさんとの一戦。

問題のチキータは動画の3:53あたりから。

かなり器用に駆使してラリー戦で優位に立とうとしているのが分かるかと思う。

これからはこう言った独創的な技術を持つと言うことが,今の時代を生き抜いていくヒントなのかも知れない。

では,また