SUN PATIO

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夏の夜、新生のために

2011-07-10 | 身辺雑記帳
映画『森の向う側』を憑かれたように鑑賞しているうちに 二十年前の己自身の姿が思いのほか鮮明に蘇ってきた。 あれをみていた頃の自分は若く、なにも持たなかったのに 倦むことも疲れることもなく学び、働き続けた不思議。 なにも持たずなにも失わなければ、心は永遠の今に定まる。 無から有を生むのは、如何にも難儀なことのように思える。 されど、その道程は云わん方ない至福に満ちていよう。 まことの「有」とは「無 . . . 本文を読む