なかなか大変である。
北朝鮮がミサイルを発射したと騒いでる一方、
シナでは一帯一路とかで国際会議を開いてる。
何とも騒がしいことである。
・・・・・
今年1月のダボス会議で習近平は基調演説をしている。
そこで世界経済における自由貿易の重要性について語った。
一党独裁のインチキ資本主義国家のトップがである。
確かにシナは資本主義的ではある。
それに間違いなく貿易立国である。
貿易が無くなれば破綻する他ない。
だから自由貿易を主張するのはよく分かる。
だがダボス会議はグローバリストの大切な表看板である。
その年の世界経済の胆を表明する。
そんなところで基調演説とは…。
やりたいと言っても、できるものではない。
やってもいいと言われたから、できるのだ。
いや、むしろ指名されたのかも。
それにしても自由に発言できる訳がないだろう。
絵を描いてる者がいるのだ。
と言うことはだ、シナ権力は明らかにグローバリスト側にいるのだ。
共産主義がそもそもグローバリズムなのだが。
今回の一帯一路とかの会議もその延長線上にある。
弱小国家に餌を播いて、その国の要衝を取り込もうとしている。
ナショナリズムを潰し、あくまでもグローバリズムを通そうというのか。
誰かが後ろで糸を引いている。
たぶんそうだろう。
それにそれはシナの益でもあり夢でもある。
実際にやっていることと、
口で言っていることとは、
大いに齟齬があるのだが。
・・・・・
シナはそも泥沼である。
戦前は欧米に取り入って日本を敵視した。
彼の国民党の軍隊にはバックにドイツの軍事顧問団がいた。
ドイツは日本と手を結ぼうとしていたのに。
アメリカは退役軍人を傭兵として送り込んでいた。
聞いてる話では飛行士であり、それをフライングタイガーと呼んだ。
退役と言っても、表向きのことだ。
なお、その時点では米独はまだ戦っていなかった。
それにしても、
シナの権力は結局強い者にはなびき、
基本負ける戦いはしない。
敵を知り己を知り、勝てそうになければ降伏する。
でなければ逃げるだけ。
人民と末端の兵士は置き去りで。
これはまんま南京戦のことだが。
だからか、終戦時の日本軍はシナではほとんど無傷であった。
ともかく結果、シナは戦勝国側にいる。
つまり、グローバリストの側にいるということだ。
それも本来なら国民党なのだが、なぜか共産党に変っている。
これも騙しだが、他にも嘘は一杯ある。
それを戦勝国側も認めている。
むしろ積極的に利用している。
それは勿論戦後支配体制維持の為だ。
嘘は何もシナだけではない。
世界の真中(国連)で嘘がデンと居座っている。
これが戦後レジームの厄介である。
それはさておき、
分かるようにシナは戦前も今も何も変わっていない。
ずっと欧米(植民地支配者の白人)に媚びへつらっている。
・・・・・
シナ権力は欧米に使われてきたのだが、
力を持った今、遂に並ぼうとしている。
更に尚その上に立ちたいとも思っているだろう。
シナとはそういう世界である。
弱ければとことん従うし、
力を持てば対等になろうとし、
尚その上に立とうともする。
そういう性根である。
強い者に弱く、
弱い者に強い、
という一般に最も嫌われる性根である。
それを知るべし。
欧米も少しは分かってきたようだ。
さて、どうなる。
北朝鮮がミサイルを発射したと騒いでる一方、
シナでは一帯一路とかで国際会議を開いてる。
何とも騒がしいことである。
・・・・・
今年1月のダボス会議で習近平は基調演説をしている。
そこで世界経済における自由貿易の重要性について語った。
一党独裁のインチキ資本主義国家のトップがである。
確かにシナは資本主義的ではある。
それに間違いなく貿易立国である。
貿易が無くなれば破綻する他ない。
だから自由貿易を主張するのはよく分かる。
だがダボス会議はグローバリストの大切な表看板である。
その年の世界経済の胆を表明する。
そんなところで基調演説とは…。
やりたいと言っても、できるものではない。
やってもいいと言われたから、できるのだ。
いや、むしろ指名されたのかも。
それにしても自由に発言できる訳がないだろう。
絵を描いてる者がいるのだ。
と言うことはだ、シナ権力は明らかにグローバリスト側にいるのだ。
共産主義がそもそもグローバリズムなのだが。
今回の一帯一路とかの会議もその延長線上にある。
弱小国家に餌を播いて、その国の要衝を取り込もうとしている。
ナショナリズムを潰し、あくまでもグローバリズムを通そうというのか。
誰かが後ろで糸を引いている。
たぶんそうだろう。
それにそれはシナの益でもあり夢でもある。
実際にやっていることと、
口で言っていることとは、
大いに齟齬があるのだが。
・・・・・
シナはそも泥沼である。
戦前は欧米に取り入って日本を敵視した。
彼の国民党の軍隊にはバックにドイツの軍事顧問団がいた。
ドイツは日本と手を結ぼうとしていたのに。
アメリカは退役軍人を傭兵として送り込んでいた。
聞いてる話では飛行士であり、それをフライングタイガーと呼んだ。
退役と言っても、表向きのことだ。
なお、その時点では米独はまだ戦っていなかった。
それにしても、
シナの権力は結局強い者にはなびき、
基本負ける戦いはしない。
敵を知り己を知り、勝てそうになければ降伏する。
でなければ逃げるだけ。
人民と末端の兵士は置き去りで。
これはまんま南京戦のことだが。
だからか、終戦時の日本軍はシナではほとんど無傷であった。
ともかく結果、シナは戦勝国側にいる。
つまり、グローバリストの側にいるということだ。
それも本来なら国民党なのだが、なぜか共産党に変っている。
これも騙しだが、他にも嘘は一杯ある。
それを戦勝国側も認めている。
むしろ積極的に利用している。
それは勿論戦後支配体制維持の為だ。
嘘は何もシナだけではない。
世界の真中(国連)で嘘がデンと居座っている。
これが戦後レジームの厄介である。
それはさておき、
分かるようにシナは戦前も今も何も変わっていない。
ずっと欧米(植民地支配者の白人)に媚びへつらっている。
・・・・・
シナ権力は欧米に使われてきたのだが、
力を持った今、遂に並ぼうとしている。
更に尚その上に立ちたいとも思っているだろう。
シナとはそういう世界である。
弱ければとことん従うし、
力を持てば対等になろうとし、
尚その上に立とうともする。
そういう性根である。
強い者に弱く、
弱い者に強い、
という一般に最も嫌われる性根である。
それを知るべし。
欧米も少しは分かってきたようだ。
さて、どうなる。